覚えよう!シャドールとその元ネタ①
こんばんは、遊戯王担当です。
今回は、ストラクチャーデッキに期待が高まる。
『シャドール』のお話です。
シャドールは通称『端末世界』の中で登場したテーマで
デュエル内では、融合召喚を主軸に戦うテーマとなっています。
『エルシャドール・ネフィリム』
『シャドール』と光属性を融合素材として
①特殊召喚成功時にデッキから好きなシャドールカードを墓地に送る効果
②特殊召喚されたモンスターと戦闘するダメージステップ開始時にそのモンスターを破壊する効果
③墓地に送られた場合墓地のシャドール魔法罠を手札に戻す効果を持っています。
③の効果は、新規カードの『エルシャドール・アプカローネ』を除いての共通効果となります。
融合モンスター共通に用いられる名前
『ネフィリム』とは旧約聖書で登場する種族で神の子と人間の女の間に生まれた巨人たちの事でその意味は、『落ちてきた者』
『エルシャドール・ミドラーシュ』
『シャドール』と闇属性を融合素材として
①の相手の効果で破壊されない効果
②お互いに1ターンに1度しか特殊召喚ができなくなる効果
③の回収効果を持っています
『ミドラーシュ』は、ヘブライ語で『捜し求めるもの』を意味します。
この子は、何かを探しているようですね。
英語名が『El Shaddoll Winda』なことから『ガスタの神子ウィンダ』がシャドール化したことは簡単に想像できますよね
ストラクチャーデッキ
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