【VG】仙台トリオ優勝 バミューダ△ 動かし方と考え方
こんばんわ~
ハヤセです!!
インフルエンザが流行る時期になってきました。
来週の金曜日には、「Crystal Melody」が発売され、その翌日にはVMCが全国で開催されます!
元気にVGする為に、手洗いうがいはいつも以上にしっかりしましょう‼
さて、今回は前回の最後に書いてあった。
伊隅戦乙女隊の中堅で優勝した 旋律♪バミューダ を紹介します!
はい。
まぁ、よく見る構築ですね♪
個人的に練習でよくサンドバックにされた思い出しかないです(笑)
そんなことはさておき!
旋律使うなら、この構築がテンプレではないかと思います。
ここから、動かし方を書いていきます。
~G1.G2帯~
G1 先行ならやることはほぼ無いです。
後手は極力V+チェルの2パンをしたいところ。
詰められそうなら詰めていきたいです。
G2は出来る限り3パンして点を押し込み、相手が1ヒールしないと返せないような点数を与えたいです。
こちら側がG3に乗るまでに相手に3点入っているのが理想です。
その場合Vにフォース2で相手を☆2を押し付ける事が出来るため、最速でキルターンが狙えます。
G2の時は出来るだけ綺麗にミンネを使って攻めると尚更いい感じになります!
※ミンネで戻すカードについて…
・相手に点数が入っている場合→トリガーを戻しトリガー率を上げ、勝ち盤面を勝ち確定盤面にすること。
・こちらのガード値が乏しい場合→トリガーを手札にがめたいので使わないパーツまたは、チェルを使用していた場合チェルを戻すのもありです。
~中盤から終盤にかけて~
G3に乗る時には先述したとおり相手にできれば3点いれた状態で乗りたいです。
ここでの点の入れ方は次の自分のターンに4点~5点入った状態でスタートしたい為、その点数を入れられるような殴り方をします。
盤面が
ソナタ ソナタ ミンネ
キャロ キャロ チェル
の場合
フォース2はVに置きます。
殴り方としては、ミンネ→V→ソナタの順番。
フォース2をRに置くと明確な裏目がでます。
相手が3点の時フォース2をRに置いてしまうと、相手に与えられる点が1点になってしまいます。
Rの攻撃を止められ、Vの1点を通す動きになるのでVにフォース2を置きましょう。
~相手のアタックの受け方・守り方~
このデッキは比較的攻撃力は高いが、守りは薄いです。
そのため序盤の札1枚で止まる攻撃はできる限り止めたいです。5000要求の攻撃が2~3回を最初から守る行動はやめましょう…
ダメージトリガーが乗った場合、そのトリガーで後の攻撃が止まる可能性があるので。
そして、中盤から終盤にかけての大きいアタックを受けるのが良いです。
例外もあります。
手札に実数値をがめてガード値に余裕がある場合。
その場合は点数を先に受け、相手のヒールを潰しつつ戦うのが得策です。
しかし、受けすぎて5点まで無理に受けると返しの守りで1点も受けられなくなるので、考えて受ける必要があります。
上記で書いたことが絶対ではないのでその都度自分で考えなければならないです。
ざっと動かし方や考え方などを書いてみました。
20日には構築変わっていると思いますが、知っていると絶対タメになるので覚えておきましょう!!
今回はこれでおわりになります。
ありがとうございました!