EDH
最近お客様から「EDH用のパーツありますか?」と良く質問されます。
皆さんEDHってご存知ですか?
前回のブログでは出てこなかったフォーマットです。
かの有名な「切札勝舞」くんもマンガ内でやっていたフォーマットなので、知ってる人もいるかもしれませんが、説明させて頂きます。
・EDH
まず、伝説のクリーチャー・カード1枚、もしくは統率者として利用できるプレインズウォーカー・カードを1枚、もしくは互いに共闘を持つ伝説のクリーチャー・カード2枚を選ぶ。これを統率者と呼ぶ。
統率者の固有色(マナ・コストやルール文章に含まれるマナ・シンボルの色と、色指標、特性定義能力によって定義された色)は、デッキ内に入れられるカードの固有色を指定し、統率者の固有色に含まれない固有色を持ったカードをデッキに入れることはできない。
例えば、復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer(緑白青)を統率者として選んだならば、黒や赤のマナ・シンボル(色指標・特性定義能力)を持つカードはデッキに入れられない。すなわち、通常の赤や黒のカードに加え、生+死/Life+Death、威圧のタリスマン/Talisman of Dominance、ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage、情け知らずのガラク/Garruk Relentlessなども認められない。詳細は固有色の項を参照。
デッキ内には、通常のハイランダーと同様、基本土地カード以外は同じカード名のカードを1枚ずつしか入れることができない。枚数は、統率者と合わせてちょうど100枚である。
原則として、ヴィンテージで認められている全てのカードを使用できる。
(MTG wikiより抜粋)
つまり、同じ効果だけど名前が違うカードが重宝されるフォーマットなわけですね。
最近統率者セットが出た影響か、やってるお客様もチラホラ増えてきました。
なので、店長も聞いたこともないカードをお買い求めにいらっしゃるお客様も増えてきました。
無知で申し訳ない……店長も一応EDHやってるんですけどね……最近《世界の咆哮、アラーボ》組みました。
「コレ、アレの下位互換じゃん!」とか言うカードも名前が違えば使えるので、お客様のお求めになるカードも千差万別です……
つまり、何が言いたいかというと
全てのカードには存在価値がある!!
ということでした、終わり
フェッチランドや旧エルドラージ達もハロウィンキャンペーンで10%OFFなので、お買い求めは是非岡ラボへ!