遊戯王についてちょこっと
こんにちは!遊戯担当のMです!
遊戯王新ルール適用まで一週間きりましたね!ツイッターでも新ルール適用前に店舗取った!というツイートをチラホラ見るようになりました。僕は取れてません!
さて今回は制限改定のフラゲのことについて少しお話をと思います。
今回禁止となったカード
十二獣ドランシア
個人的には制限で終わるかと思った1枚。
そもそも十二獣は1枚でエクシーズ出来るカテゴリーでエクシーズ召喚の概念を崩壊させたカテゴリー。ドランシア1枚でフリチェ破壊出来る+残れば次のターンには更に展開が出来ると万能カード。恥ずかしいですがこいつ1枚で負けた事あります。なんてパワーだ。こんなものは禁止だ禁止!
十二獣の会局
カード1枚破壊してデッキから十二獣SS。
永続魔法でありながら自身を破壊してもSS出来るパワーカード。破壊するもの対象も魔法罠モンスターと自分の物なら破壊してもいいよと破壊をトリガーとするカードに使っても大体問題ないという親切設計。更には破壊されたら十二獣エクシーズの素材になるよとアフターケアもバッチリ。一回握ったらサイチェン以外で中々抜けない麻薬っぷり。麻薬は禁止だ禁止!
The tyrant NEPTUNE
流石に予想GUY。
マキシマムクライシス収録のLLーインディペンデントナイチンゲールと合わせるとATK5,000効果受けない毎ターン5,000バーンの化物が生まれる。これ決められたら処理出来なくねと一時期話題にもなりました。恐らくこの先ナイチンゲールに似た効果を持ったモンスターが登場する可能性があるのか?様子見と言うか保険として禁止にぶち込まれた感じ。
禁止カードはこんな感じ。最近のデッキには十二獣と名のついたデッキばっかりだったので流石に規制ルートは免れなかった感じですね。
そもそも十二獣は汎用性が高すぎて出張することが容易すぎたのが一番の原因だったのではないかと思います。
最後に
今回の制限改定は第9期の終わりとパワーカード多かったなぁと感じさせてくれました。十二獣の規制を見てるとヒグルミ、ダメジャグ、モンキーボードを思い出しますね。
それでは。