『蝶魔月影』収録のシャルハロートの使い方&レシピを考えてみた!【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
いよいよ明日の7/31に発売する『蝶魔月影』に収録される、「ダークイレギュラーズ」から「シャルハロート・ヴァンピーア」の使い方と仮構築を紹介したいと思います
・本命の切札!!
「シャルハロート・ヴァンピーア」はソウルの数だけ前列にパワー+1000する効果を持っています
ソウルチャージを得意とするダークイレギュラーズでは+10000くらいはサクッとできちゃいそうですね!
さらに2つ目の効果で前列の(R)をスタンドさせることもできます
1つ目の効果でパワーが上がっているので、相手の(V)にパワーが届かないなんてことはないと思います
しかも、ソウルが13枚あれば、(R)を2枚もスタンドできてしまいます
つまり…
(R), (R), (V), (R), (R)と55連続アタックができるということです!!
攻撃面の性能は十分強力なので、(R)ユニットで如何にソウルを貯められるかが重要になりそうですね~
・アドバンテージの塊!
「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」は(V)(R)登場時、ソウルからG2以下のカードを(R)に出せる効果を持っています
盤面を増やせるけれど、ソウルが減ってない?と思うかも知れませんが、「エッジ・イン・ザ・ダークネス」を出すことで、そこをケアすることができます
しかも、CC1までできるので、実質カウンターなしで盤面を1枚増やせます!!
強力なコンボなので、積極的に狙っていきたいですね~
「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」にはアタック時効果も持っており、相手(R)を退却させることができます
素晴らしいことにこの効果“ターン1回”と書いていないので、「シャルハロート・ヴァンピーア」でスタンドさせた場合、再度使うことができるのです!
一方的に盤面を制圧できるのが良いですね~
まさに、メインアタッカーと言える存在です!!!
・SC(ソウルチャージ)要員
「ナンバー・オブ・テラー」は『幻馬再臨』に収録されたカードになります
(R)にいるこのカードでアタックした時、他の(R)を1枚ソウルにいれることで2ドローする効果を持っています!
もうお気付きでしょうか?
先程の「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」と「エッジ・イン・ザ・ダークネス」の組み合わせと相性が良いことに!!
「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」で「エッジ・イン・ザ・ダークネス」を出す
「ナンバー・オブ・テラー」で「エッジ・イン・ザ・ダークネス」をソウルにしまう
2ドローすることで「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」が手札に来やすくなる
と、このようにうまくいくとアタッカーを供給しつつ、ソウルを稼いでいくことができるのです!!!
このコンボのルートはしっかりと覚えておきたいですね~
とは言え、序盤からソウルを貯めていきたいところですよね…
そんなときは、これらを使うと良さそうです!
「エンブレム・マスター」、「イエロー・ボルト」も『幻馬再臨』に収録されたカードになります
1度に最大3枚ソウルを増やせる「エンブレム・マスター」、コスト不要で(V)時の効果を持つ「イエロー・ボルト」
是非とも両方採用したいカードですね!
・デッキレシピ
7/30時点で公開されているカードで構築しています
G3 | |
シャルハロート・ヴァンピーア | 4枚 |
忌まわしき者 ジル・ド・レイ | 3枚 |
ナンバー・オブ・テラー | 4枚 |
G2 | |
エンブレム・マスター | 4枚 |
ドッペル・ヴァンピーア | 4枚 |
G1 | |
純愛のサキュバス | 4枚 |
イエロー・ボルト | 4枚 |
エッジ・イン・ザ・ダークネス | 4枚 |
ドリーン・ザ・スラスター | 2枚 |
G0 | |
(星)悪夢の国のダークナイト | 4枚 |
(星)ブリッツ・リッター | 2枚 |
(引)パルス・テイカー | 2枚 |
(引守)悪夢の国のマーチラビット | 4枚 |
(治)悪夢の国のアリス | 4枚 |
(FV)ヴェアフレーダー・オルドナンツ | 1枚 |
カード名が赤字になっているものは新弾に収録されるカードになります
その他黒字の既存カードは当店でも取り扱っていますので、まだお持ちでない方は是非、カードラボマルイ海老名店までお越しください
以上、VGの使い方&デッキレシピの紹介でした!!
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