【ヴァンガード】アーシャ関連ユニットの考察(ネオネクタール)
こんばんは!
VG担当です。
今日は、週間ヴァンガ情報局にて公開された
エクストラブースター第14弾 「The Next Stage(ザ ネクスト ステージ)」
に収録される「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」とアーシャ関連ユニットの考察していきます。
フォースマーカーを持つグレード3のユニットです。
効果としては「アーシャ」を含むユニットが2枚以上を条件として発動できるものになります。
2枚以上ならこのユニットのパワー+10000、3枚以上ならさらにクリティカル+1。
もう一つの効果は「アーシャの花妖精・トークン」を1枚コールできます。
「アーシャの花妖精・トークン」とは?
「アーシャの花妖精・トークン」は「アーシャ」を含むヴァンガードと同名となります。
また、アタック時に「アーシャ」のパワーとクリティカルになるまで増減させる効果があります。
ヴァンガードのアーシャのパワーが上がれば、アーシャの花妖精のパワーも上がるということになります。
「アーシャの花妖精・トークン」をコールする効果は現在、「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」と「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」があります。
このユニットはプラント・トークンを2体コールしつつ、パワーを+10000することができます。
また、リアガード3体退却で「アーシャの花妖精・トークン」を1体コールできる効果を持っています。
このユニットの効果の動きとしては上の効果でトークン2体コールして、下の効果でトークン2体+1体を退却させ、花妖精をコールをすることでヴァンガードのアーシャと花妖精のパワーを23000にできます。
5,6ターン目にこのアーシャにライドにした場合、ヴァンガードにフォースⅠを置くことでさらに+10000できます。
夢紡ぐの方のアーシャは自身で通常のプラントトークンをコールできない為リアガードに花乙女をコール、上の効果でプラントトークンを2体コール、そのトークン2体を退却で花妖精をコールします。
これにより「アーシャ」が3体になり、ラインとしてはヴァンガードと花妖精がパワー23000、クリティカル2、花乙女がパワー23000を作ることができます。
花妖精が要となるので、プラント・トークンを複数コールできるユニットを2体挙げたいと思います。
「開花の乙女 ケラ」
このユニットは起動効果でプラント・トークンを2枚までコールができます。
夢紡ぐのアーシャの場合、この効果でコールしたトークン2体で花妖精をコールできるので使いやすい1枚ですね。
「悪童 ワルガッキー」
このユニットはカウンターブラストやソウルブラストを使わずにトークンを2体コールできます。
このユニット自体を退却させ、2体のトークンをコールし夢紡ぐのアーシャの効果で花妖精をコールすることで23000のユニットにすることができます。
コストを節約したい時や使用できない時でもトークンをコールできる点が良いですね。
デッキとしての動きはアーシャにライドして、花妖精をコール、ヴァンガードを強化しながら花妖精も強化していくといった感じになると思っています。
以上、VG担当からでした。