【遊戯王】1/25(土)開催の『YCSJ 2020 TRIAL Jan. in 名古屋』優勝・上位デッキレシピの紹介です!
前回の記事はコチラ
【遊戯王】兄さんどうして……宵星の騎士ギルスってどんなカード?
どうも、プリコネのクラバトに精を出しているスタッフIです。
今回は1/25(土)に開催された『YCSJ 2020 TRIAL Jan. in 名古屋』の上位3名のデッキレシピを紹介します!
どんなデッキが勝ち抜いたのか、気になるレシピはこちらです
↓
第3位 サカイ様 【波動キャノン】
1年ほど前に有名になった波動キャノンですね。
現在は防御の要である魔鐘洞が1枚制限に指定されて耐えるのは難しくなったと思っていましたが豊富なフィールド魔法展開ギミックやドローソースなどを活かせばまだまだやれるんですね。
ドラグーンの影響で苦手な閃刀姫の数が減っているので相対的に動きやすくなっているのは追い風でしょうか。
準優勝 ホソノ様 【叢雲ダイーザ】
最新式のメタビートデッキが準優勝です。
強欲で貪欲な壺、強欲で金満な壺でカードを除外しながら妨害札を集め、機巧蛇-叢雲遠呂智と紅蓮魔獣ダイーザでとどめを刺しに行くという遊戯王の基本に則った動きは強力ですね。
エクストラデッキに依存しないデッキというのもあって浮幽さくらの採用が目を引きます。
優勝 しょーてぃ様
【リリーサードラグーン】
メタデッキの頂点、リリーサードラグーンが堂々の優勝を飾りました!
ドラグーンオブレッドアイズの隣に儀式魔人リリーサーを使用して儀式召喚したクラウソラスの影霊衣を置くことでドラグーンの苦手な壊獣を克服した先攻制圧型のデッキです。
一見大掛かりな展開をするように見えますが始動に必要なカードはクリッターか魔界発現世行デスガイドの1枚だけ!
シングル戦1本勝負という形式ということもあり、普段はサイドデッキに入ることの多い冥王結界波やダイナレスラー・パンクラトプスがメインから採用されていたり見どころの多いイベントでした。
個人的な下馬評では上位はドラグーンだらけになるかと思いましたが意外とそんなこともなく、いろんなデッキが食い込んでくる結果となりました。
以上、トライアル上位デッキの紹介でした。