【名駅9F店】ネズミとハツカネズミの小話（MTG）

2019.11.23

皆さん、こんにちは。新人（仮）の鵜飼です。
本日もご来店ありがとうございます！

本日は、MTGのちょっとして小話をさせていただきます。
MTG初心者として、日々様々なことを勉強しておりまして、
自分の持ちデッキである格安の「門コントロール」をうまく使い、
相手が何もできないような状況を作ったり、時には一方的に負けたりして、鍛錬をかさねております。

スタン構築であるもののモダンデッキに対しても常に戦えるようなデッキになっており、
最近は、「創案の火」を使ったデッキと対戦して、
「こんな使い方もできるだ。」という思いがけない発見をして、そこから面白いデッキも現在作っている所です。

さて、前置きはここら辺にして、今回の小話はこちらです。

ネズミです。（ハツカネズミ）
ネズミなんです。

MTG最新弾の「エルドレイン」を買った時に、出てくるトークンで
ネズミとハツカネズミのトークンがあるのですが、
「このトークンが使えるのようなデッキで面白そうなデッキがないかなと・・・。」
探していたら・・・
最近は、スタン落ちしてしまった「ネズミの群棲」というカードにヒットしてしまいました。

『デッキに「ネズミの群棲」という名前のカードを何枚いれてもよい。』
「何枚いれてもよい」という言葉は、私が一番大好きなテキストなので、これを採用して
ネズミトークンが出せるカードがないかなとさらに探したら・・・
パイオニアフォーマットで使える「群れネズミ」を発見。

「ネズミの群棲」とこれをうまく組み合わせることができたら・・・。
ネズミトークンが大量に「ネズミ」が大量に・・・。

ただ、ここで「ハツカネズミトークンってどうやってだすんだろう？」という疑問が
調べてみると「かぼちゃの馬車」がヒットしました。

こちらが、「ハツカネズミトークン」を出すためのカードとなります。
シンデレラとかのイメージがあるみたいで、黒のネズミではなく、白のネズミを出すということで、「ハツカネズミトークン」があるみたいですね。

このトークンを始めて見たときは、英語版だったので、
「Ratはネズミトークンだし、Mouseもネズミトークンだから
ネズミトークン出す時は、その時の気分で出せばいいかな？」と思っていましたが、
Ratは「ネズミ」、Mouseは「ハツカネズミ」なので、
実践で、間違えると・・・。
多分、ジャッジを呼ばれてしまうので、皆さんも気を付けてください。