【ウィクロス】担当愛用！糾うミュウ【デッキレシピ】【キーセレクション】

ウィクロス

2020.10.20

うぃっくろす！！！
みなさん今日も元気にウィクロスしてますか？？
私は先日大会に参加して、いっぱいウィクロスしてきましたよ！！

そこで、今回は私が大会で使用していたデッキのご紹介をします！
今回ご紹介するのはキーセレクションから「糾うミュウ」！
今日はめちゃ語りますよ～～～！！

早速デッキリスト↓

◆ルリグデッキ
糾う者
ミュウ＝バタフライ
ミュウ＝シェド
ミュウ＝プーパ
ミュウ＝プル
ミュウ＝ハッチ
ビカム・ユー
セレクト・ハッピー5
繚乱する花束アルフォウVSハイティ
開かれし鍵門ウトゥルス

◆LBあり
紡槍アークエなジェ*4
弩書ザ・ロウ*4
羅星姫ブラックホール*2
不可思議な誇超コンテンポラ
コードVL御伽原江良
羅祝石ダイヤブライド
炎魔の先駆アークゲイン
コードアンチエレチュア*2
コードアンチラティナ*4

◆LBなし
羅星サタン*4
大罠フーディナ*2
白雪の童話プリンスキッス
幻怪ベンザイテン
聖笏の威光ハシュマル
舞踏の小悪サユラギ*4
サーバントT2
サーバントD2*3
サーバントO2*3

・・・という感じになっております。
それでは解説！！

ざっくりいうと、相手の動きを制限して、こちらの有利に持っていく流れになります。
そして、トラッシュを活用する場面があるので、使用するエナや捨てる手札は考えたほうが良さげ。

【前提として】
エナチャージ、グロウ時の手札1捨ては宇宙のシグニを優先に使いましょう。
レベル4にグロウした時に拾ってくることができます。
また、ウトゥルスキーで使用することがあるので、エレチュアも使っておきましょう。

【1ターン目】
ラティナ以外のLB付きカードはすべてマリガンして大丈夫です。
後攻なら1枚、先行なら2枚あれば十分です。
サユラギがあれば壁が立ってなおよし、という感じですが、なくてもアルフォウハイティキーがあるので平気。
持っていたらサユラギで山を落としてから、アルフォウハイティキーを出して、回収できる幅を広げておきましょう。
ちなみに、このときにアークエナジェが見えると、相手にデッキがバレてヒヤッとします笑
後攻アタックフェイズですが、私は殴ります。
結構ローコストで使用することができるアーツが多いので、（ロックユアハート、ナンバーバインド、焼水風月、など？）相手のエナ管理はあまり気にせずにガンガン突っ込みます。
とはいえ、アルフォウハイティキーを貼っているので、そんなに多くは稼げません。

【2ターン目】
ラティナを出します。
基本はハンデス。
相手のリソースを削る！
サーチ効果も使わないことはないのですが、基本的にザ・ロウでトラッシュから拾ってくる事ができるので、サユラギでしっかり落とせていたら大丈夫。
相手よりも山札が減ってしまう事態はなるべく避けたい。
盤面は3体並べる必要全くなし！そうです、アルフォウハイティキーがあります。
そして当然ですが殴ります。先行で、相手のエナ0！レベル3グロウコスト2が支払えなさそうだ、しめしめ。という状況以外は殴っていいと思います。

【3ターン目】
後攻だったらビカムユーを使いましょう。その後の動きは4ターン目と一緒。
先行だったらやることは2ターン目と変わりません。
注意点としては、サユラギで山札を削るのは考えたほうがいい。
相手は山からサーチやドロー、エナチャージをしている（ハズ）なので減りが早いです。
相手に必ずリフレッシュダメージを喰らわせる気持ちを強く持ってください。
もし山札に危険を感じたらプリンスキッスを使いましょう。もしこの時点であと6枚しかないとかだったら、げきやば。
さっさと自分もリフレッシュしてトラッシュのリソースをためたほうが良さそうです。
5ターン目にウトゥルスキーを貼るので、エクシード4効果で場に出せるシグニを増やしましょう。
アタックフェイズは当然殴る。

【4ターン目】
ついにレベル4。
グロウ時に宇宙のシグニを2枚回収。
私は基本ブラックホールとサタンを回収します。

得たコインは即使って相手の盤面をトラッシュ送りに。
リソースを削ってしまいましょう。
ザロウは出して、5ターン目の準備をします。
盤面さえ出せているのなら、あとはアークエナジェを回収するだけ。
手札にエナジェが揃っているなら、ザロウを肥やしたり、
サーバントの回収をするのがいいと思います。
また、ミュウの効果で
そろそろライフクロスの枚数も減ってきているはず。
毎ターン2点食らっていたら、のこり1枚。
もうアルフォウハイティキーが意味を成しません。
なんなら相手が得をしてしまうかも・・・
糾うのグロウコストで5エナかキーを支払いますが、
エナが十分にあるようであれば、私はセレクトハッピー5を使ってしまいます。
ミュウのターン1起動効果と共に、対戦相手のトラッシュからカードを3枚除外します。
ウトゥルスキーは必ず出しておくこと。四炎楚歌でエナ焼かれたときに困ります。
注意点はビカムユーの使い忘れ。糾うになってからは使用できないカードです。
もしキーを残すとしても、後攻だったらビカムユーを使ってアルフォウハイティキーの効果が消えているので、ラティナは新たに場には出さず、ルリグ共々アタックフェイズでパンチパンチパンチ4点。

【5ターン目】
ついに糾う。
宣言はザロウ。

メインフェイズ開始時にトラッシュに送る場所はよく考えた方がいいです。
相手がどんなアーツを使うのか、何枚エナがあるのか、キーのエクシード効果は何か、考えてトラッシュします。
脳死でライフクロスを削るのは間違っているかも。
盤面にはザロウ・エナジェ・エナジェを揃えましょう。
ウトゥルスキーのエクシード効果できちんとザロウを回収して、
必要なサーバントとエナジェを揃えていきましょう。

返しの防御ターン、ウトゥルスキーを起動することかと思います。
この時に出すのは、サタン、エレチュア、ラティナorブラックホールです。
サタンの効果でシグニを減らし、残るシグニ次第で、
エレチュア、ラティナ、ブラックホールの効果のどれから起動するべきか考えます。
サーバントでガードするのも忘れずに、前のターンで回収します。

あとはどうやって決めるか。
相手がセレハピ見せてきてるなら、とどめターンにはダイヤブライドがいいでしょうし、
トラッシュ参照するタイプならコンテンポラを、
と、状況に応じて臨機応変といった感じです。