【遊戯王】壺・壺・壺…このゲームの壺はとても良い物だ~
ぎゃおっち、どうもたまでーす!!
そう、遊戯王にて壺は最強なのだ。何故かって?それはね…
ドロー出来るからなんですよ!!
カードゲームにて手札とは命!!そしてその生命を増やすことが出来るドローとは、まさに最高の快感と言っても過言ではないだろ(遠い目
っと言う前置きは置いといて、今回は「遊戯王OCG」に登場している、今もデュエリストの心を魅了し続ける【壺】と名のついたカードを紹介していこうと思います!!(≧∀≦)
画像に纏めるとこんな感じになります!!
現在は全部で11種類で、そのうち2つの顔を持つ【壺】カードは五種類となってます!!
こうして纏めてみると、ちょっと可愛く見ててきますね^^(錯乱
はい!ではカードの紹介に行きまっしょい!!
【強欲な壺】
元祖【壺】カードにして、最強と名高いカードです!!
効果は至ってシンプルで「デッキからカードを2枚ドローする」といった効果になります!
発動条件やデメリットがなく、本当の意味でどのデッキにも使用する事ができます(まさに汎用性の塊
本来「デッキから〇〇を加える」や「デッキから〇枚ドローする」などのカードは最終的な手札の総合枚数は変わらないのですが、このカードは使用すると単純に1枚手札が増えます(^_^;)
まぁ登場したのが本当に遊戯王OCGが始まった時なのでしょうがないと言えばそうなのですが……やばいですね!!
今も禁止カードになっており、きっとこのカードが公式に使える日が来た時はこのカードよりすごいカードが出てきた時でしょう……
【貪欲な壺】
「墓地のモンスターを5枚デッキに戻す事でデッキから2枚カードをドローできる」魔法カードです!
現在でも比較的使用される頻度が多い【壺】カードです!!
最近は「ストラクチャーやスターターデッキ」にも収録される事が多くあるカードなので見た方は多いと思います!!
墓地のモンスターを戻すことが出来るので、再びモンスターを使用できるのとても便利です、しかもドローも出来る(*´ω`*)
ちゃんと弱点もあり、「モンスターを対象にして発動」する為「対象にしたモンスターが効果処理時に墓地から居なくなると効果が処理できない」となります。
ですので【DDクロウ】や【墓穴の指名者】などがとても苦手です。
使用する際は必ずそう言ったカードを気にかけましょう!!
続いてはこの2枚、「謙虚と無欲な壺」です!!
この2枚を知らない人は多いのではないでしょうか?正直あまり使われていないカードです……
「謙虚な壺」は自分の手札を2枚デッキに戻すことができるカードで、この効果で手札のカードをデッキに戻す利点があまりなく墓地のカードを再び使うこのゲームとの相性は正直微妙です^^;
ですが、手札が0枚の時に効果を使用できる「インフェルニティ」などと言ったデッキでは使用できなくもないので今後、デッキにカードを戻す事で効果が発動するテーマなどが登場すれば活躍してくれると思います!!
次の「無欲な壺」は自分か相手の墓地のカードを2枚まで対象にとり、対象に選択されたカードをデッキに戻すことができその後このカードは墓地には送られず除外されるカードです。
戻すカードに指定がなく、「モンスター・魔法・罠」全てを対象に取れるので意外と便利です。
相手の墓地で発動できるカードなどを戻す事が出来ればこちらが有利になり、自分の墓地からは再び使用したいカードを戻せば使用する事もできるので先程の「謙虚な壺」よりは使用できる機会は格段に多いと思います(´;ω;`)
どちらのカードも他の【壺】カードと比べてあまり日の目を浴びる事ができなかったので、今後このカード達と相性がいいテーマが登場することを願うばかりです!!
【金満な壺】
ペンデュラムモンスターが登場した時に登場した【壺】カードです!!
「EXデッキのPモンスターを3枚デッキに戻して2枚ドローできるが、発動したターンはペンデュラム召喚以外の特殊召喚ができない」と言ったデメリットがあるカードです。
ペンデュラム登場当時は、EXデッキのPモンスターを手札に戻す手段が少なかったので、その当時は使用する方も多く見られました。
ですが時代が進み、手札に戻すことが出来るテーマの登場により使われる事がどんどん少なくなりました。
さらにこのカードを発動したターンはP召喚でしか特殊召喚ができなくなるので、強力な効果を持つ「融合・S・X」モンスター最後に特殊召喚する最近のPモンスターを主体とするデッキではメッキリ使うことはなくなった感じです。
ですがこのカードは違う形で今現在使われています!!それはまた別のお話……
【大欲な壺】
初の速攻魔法の【壺】カードです!!
効果は「除外されているモンスターを3体対象にとり発動でき、そのモンスターをデッキに戻して一枚デッキからドローする」カードです!!
現在でも使用されてる【壺】その2のカードです!!
除外されているモンスターなら自分・相手のモンスターどちらも戻すことが出来るので形で使用できます!!
主に除外して効果を発動出来る「アンデッド族」などとは相性がとてもいいです!(≧∇≦)b
今回は少し長くなってしまったので、「2つの顔を持つ壺のカード」はまた次回に紹介したいと思います!!
次回の壺解説記事でお会いしましょう!
SeeYou NEXT TIME!!