【レジェンドデュエリスト編5 バクラと相性の良いカード 解説】
こんにちは、遊戯王担当です。
6月8日に発売の「レジェンドデュエリスト編5」の情報が公開されましたね。
それでは、新規カードや相性の良いカードを紹介していきますね。
※画像はイメージです。担当が頑張って描きました。
『カース・ネクロフィア』
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守2200
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):除外されている自分の悪魔族モンスター3体を対象として発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターをデッキに戻す。
(2):モンスターゾーンのこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを墓地から特殊召喚する。
その後、自分フィールドの魔法・罠カードのカード名の種類の数まで
相手フィールドのカードを選んで破壊できる。
①の効果は、除外されてる『インフェルノイド』などをデッキに戻せるのと
さらに通常召喚できないため、『名推理』『モンスターゲート』の効果で墓地を増やしやすいのも『インフェルノイド』と相性が良いですね。
※画像はイメージです。担当が頑張って描きました。
『ダーク・オカルティズム』
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ウィジャ盤」1枚または悪魔族・レベル8モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分の手札・墓地の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの中から、
任意の数だけ選び(同名カードは1枚まで)、好きな順番でデッキの一番下に戻す。
その後、戻した数だけ自分はデッキからドローする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
①の効果は、範囲が広く様々なカードがサーチできます。
オススメは、『ヘル・エンプレス・デーモン』
闇属性 悪魔族が破壊される代わりに墓地の闇属性 悪魔族を除外する効果
さらに破壊されると墓地のレベル6以上の闇属性 悪魔族を組成させる効果で『カース・ネクロフィア』も蘇生できます。
※画像はイメージです。担当が頑張って描きました。
『抹殺の邪怨霊』
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターが攻撃するダメージステップ開始時に、
自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、
自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。
(2):このカードが墓地に存在し、
悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
攻撃されると墓地のレベル8 悪魔族を蘇生させて攻撃を移し替える強力な効果
さらに墓地から回収する効果もあり、再利用がしやすいのも強みですね。
さらにレベル3の悪魔族なので『彼岸の悪鬼 スカラマリオン』でサーチ可能なのも優秀ですね。
今回紹介したカードなども買取強化中です!
いかがでしたでしょうか?
レジェンドデュエリスト編は、毎回ワクワクしますね。
少しでもこのブログが遊戯王を楽しむことの1つになればと思います。
最後まで閲覧ありがとうございます(*^^*)