このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。

①：自分・相手のメインフェイズに発動できる。天使族モンスター１体を表側表示でアドバンス召喚する。

②：このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、フィールドの天使族モンスターの数×５００ダウンする。

場のモンスターの数が増える訳ではないので『堕天使』デッキでは、そこまで優先して採用しなくても良さそうです

逆に『天帝アイテール』や『大天使クリスティア』等の相手のターンに出して強いモンスターとの相性が良いです。

星4 闇属性
天使族 ATK/1600 DEF/0

『堕天使』デッキの中心となる『堕天使イシュタム』をサーチできるモンスターが遂に登場しました

『堕天使の追放』の存在もあるのでさらに安定した展開ができるようになりました。

『堕天使アスモディウス』は、『自分のフィールド』で破壊されないといけないので効果が使えません。

星8 闇属性
天使族 ATK/2700 DEF/2500

貫通持ちの堕天使ですね、レベル8の堕天使は、『トレード・イン』が使いやすくなるので重宝します。

星12 闇属性
天使族・融合 ATK/4000 DEF/4000
天使族・闇属性モンスター×3
このカード名の①③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:「堕天使ルシフェル」を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの天使族モンスターは相手の効果の対象にならない。
③:自分・相手のメインフェイズに1000LPを払って発動できる。自分の手札・墓地から天使族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。

なんと堕天使に融合モンスターが登場しました。

②の対象にならない効果は強力ですが『堕天使』魔法罠カードは対象を取らないのでミラーマッチには弱いです。

③の効果は、モンスターを展開できるので積極的に使いたいですね。

①の効果で『堕天使ルシフェル』を指定しているので

『E・HERO　プリズマー』に対応しているのでデッキに枠があれば入れてみましょう。

そう言えばまだ『黎明の堕天使ルシフェル』を召喚するカードを紹介してませんでしたね。

『叛逆の堕天使』

※叛逆の堕天使は、写実が難しかったので省略します

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「堕天使」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分の手札・フィールドから、闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。その後、このカードを発動するために墓地へ送ったモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復できる。

コストで１枚、『黎明の堕天使ルシフェル』を召喚するのに3枚消費するので合計で５枚のカードが必要となります。

これはあくまで通常で発動する時に必要になる枚数なので『堕天使』モンスターの『堕天使』魔法罠の効果を適用する効果から積極的に発動したいですね。

融合召喚できるモンスターには『捕食植物　トリフィオヴェルトゥム』も存在します！

今回紹介した『堕天使』カードが収録される

皆様のご利用お待ちしております！