【遊戯王】歴代最強！？精霊術の使い手の再録カードたち
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どうも、スタッフIです。
いよいよ今週発売のストラクチャーデッキ-精霊術の使い手
再録カードの情報もいろいろと判明していますね。
再録リストを見たスタッフI
『これ超強い！』
というわけで、『精霊術の使い手』で再録されるカードがどのように強いのかを紹介していきます。
超強力な再録カードたち
サタンクロース
相手のモンスター1体をリリースして相手の場に守備表示で特殊召喚し、そのターンの終了時にコントローラーがカードを1枚ドローできます。
壊獣のような感覚で使用できるモンスターで、攻撃力が1200なのでクリッターでサーチできます。
このモンスターは光属性なのでコントロールを奪う場合は『光霊使いライナ』を使用しましょう。
皆既日蝕の書
場のモンスターをすべて裏側守備表示にし、ターン終了時に相手の裏側守備表示モンスターだけを表側守備表示に戻してその枚数分相手にドローさせます。
裏側にする効果は対象を取らないのでドラグーンオブレッドアイズでも裏側守備表示にできます。
また、相手のモンスターが表側表示でこちらのモンスターが裏側守備表示という状況を簡単に作れるのでコンボ用のカードとしても優秀です。
冥王結界波
相手の表側表示モンスターすべての効果をターン終了時まで無効にします。
1枚で幅広い範囲のモンスター効果を無効にでき、さらにこのカードに対してモンスター効果は発動できません。
デメリットとして発動後に相手が受けるダメージは0になり、裏側守備表示にすると無効化が解除されるので注意しましょう。
メタバース
デッキからフィールド魔法1枚を手札に加えるか直接発動できます。
今回収録される『大霊術-「一輪」』を直接フィールドに発動することで実質的にフリーチェーンのモンスター効果無効カードのように使えます。
また、『大霊術-「一輪」』の①の効果は名称指定の制約がないので
このカードを使って相手ターン中に張りかえれば複数回に渡ってモンスター効果を無効化することもできます。
次元障壁
儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムのいずれか1つを宣言し、宣言した種類のモンスターをそのターン中特殊召喚できず、フィールドに表側で存在するモンスターの効果は無効化されます。
厄介なモンスターの効果を止めたり、召喚そのものを封じたりできます。
このカードは第9期に登場したカードなのでリンクモンスターは宣言できるモンスターには含まれていません。
霊使いはリンクモンスターしか存在しないので影響を受けにくいです。
拮抗勝負
自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動でき、相手はこちらの場のカードの枚数と合計が同じになるように場のカードを裏側表示で除外しなければなりません。
さらに自分の場にカードがなければこのカードは手札から発動できます。
何もない状態から発動した場合、相手は場のカードを1枚残してほかをすべて裏側で除外させられます。
『しなければならない』という効果は相手が受ける効果なので『RR-アルティメット・ファルコン』のような効果を受けないカードも除去することができます。。
神の警告
ライフを2000払うことでモンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚、またはモンスターを特殊召喚する効果を含むカード効果の発動のどれか1つを無効にして破壊します。
神の宣告と比べると無効化できる範囲は狭くなっていますが神の宣告では対応できない一部のモンスター効果にも対応できます。
まとめ
強力な再録カードや新規カード、精霊術の使い手は楽しみがいっぱいですね。
