【遊戯王】大会に出るなら必見！オススメのサイドデッキ用カード特集！

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どうも、スタッフIです。
今回は大会用デッキのサイドデッキ向けでおすすめのカードを紹介します。
『大会に行ってみたいけどサイドデッキに何を入れればいいかわからない』という方は参考にしてみてください。

おすすめカード1　ダイナレスラー・パンクラトプス

すっかり定番になったサイドデッキの常連カードです。
『サイバー・ドラゴン』と『ならず者傭兵部隊』と『サイクロン』の3枚を足して1,5を掛けたような超高性能カードですね。
同じような事ができるカードに『獣王アルファ』がいますがこちらは自身の効果で裏側のモンスターや魔法・罠にタッチしに行ける点で差別化が可能です。
現在準制限カードなので1～2枚程度入れて先攻後攻で入れ替えるのがオススメです。

おすすめカード2　拮抗勝負

環境にカードを多数並べて制圧を狙うデッキが多くなったのでそれを崩すカードとして機能します。
一気に大逆転を狙えますが、一度バトルフェイズを経由する点と除外するカードはあくまで相手が選ぶ点には注意しましょう。
初手で確実に決めたいので採用するなら2～3枚の採用がオススメです。

おすすめカード3　コズミック・サイクロン

エルドリッチやヌメロン、閃刀姫、ペンデュラムに対して有効なカードです。
破壊ではなく除外するので墓地アドバンテージを与えず、Pスケールをエクストラデッキに加えさせないのが利点です。
このカードの発動には手札コストは必要ありませんが1000ライフコストが必要になります。
伏せカードに対する意識によって採用する枚数を決めましょう。
ちなみに私の場合は1枚のみ採用しています。
墓地のカードを利用できるデッキならより多くのカードを除去できるツインツイスターもオススメです。

おすすめカード4　原始生命態ニビル

大量展開系のデッキに対する強烈なメタカードです。
オルフェゴールやプランキッズ、幻影騎士団といった流行りのデッキは多くが展開系デッキなのでカード性能以上に効くデッキが多いです。
ただし相手の場にトークンを与える関係上、その後の相手の展開次第では崩した盤面を再構成される可能性もあるのでここぞという場面を見極めましょう。
採用する場合は2枚程度の採用が多いです。

おすすめカード5　激流葬

こちらもニビルと同じく大量展開に対するメタカードです。
ニビルと比較すると相手の展開数が5回未満でも使用できる上にバトルフェイズなどでも発動できる利点があり、一度伏せないと使用できず破壊耐性を持ったモンスターを除去できないという欠点があります。
役割が似ていますが使用感は全く違うのでニビルと同時に採用しても大丈夫です。