【遊戯王ラッシュデュエル】連撃竜ドラギアスの対策ってどうすればいいの？
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【遊戯王ラッシュデュエル】買取POPまとめ！！そしてゼロギアスについて少し語る
どうも、スタッフIです。
今回はラッシュデュエルの考察記事になります。
早速ですがとあるスタッフの回想から入ります。
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スタッフN『ドラギアスで攻撃してターンエンド』
スタッフS『ターン貰います。こっちもドラギアスで攻撃します』
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これを聞いた私「世はまさに大ドラギアス時代！」
発売当初から思っていましたがドラギアスってやっぱり強いですよね。
というわけでドラギアスが強い理由と対策方法を考えてみたいと思います。
私の思うドラギアスの強い理由
その1 効果が汎用
ドラギアスの効果は種族や属性、レベルを問わない汎用的なものです。
コストはデッキトップを1枚墓地へ送るだけなので実質あってないようなものです。
その2 素の攻撃力が高い
ドラギアスの攻撃力は2500、青眼の白龍を除くと最上級モンスターの最大ラインに届いています。
攻撃表示のドラギアスを正面から倒す方法はかなりい限られています。
攻撃力のおかげで優位を保ちやすく、長時間残ればそれだけアドバンテージを得られます。
その3 ラッシュデュエルのシステムと非常に噛み合いがいい
ラッシュデュエルはモンスター同士での戦闘に重きをおいていてカード効果での除去が非常に少ない傾向にあります。
さらに場のカードはモンスター3体、魔法・罠も3枚までとOCGと比べると狭いので攻撃の手数も限られます。
このシステムとドラギアスの効果の噛合が非常にいいのです。
ドラギアスは1体で2回攻撃できるので手数の少なさとを大幅に克服でき、攻撃力に物を言わせて壁モンスターを蹴散らしたりライフを大きく削ったりと単体で最高のパフォーマンスを誇ります。
以上のような理由があってドラギアスは登場当初から現在までラッシュデュエルの対戦環境の最前線を突っ走っています。
さすがは自分以外に負けたことのないルークのエースモンスターですね……
ドラギアスの対策方法
ラシュデュエルは相手ターンにできることが少ないゲームなので出たターン中に処理する方法はごく僅かですが対策方法がないわけではありません。
具体的には以下のような方法で対策可能です。
対策方法1 落とし穴
文字通りに出落ちさせてしまうことによる対策です。
落とし穴はレジェンドカードなのでデッキに1枚しか積めませんがどんなデッキでも使える対策方法になります。
後述のダークリベレイションと並ぶ数少ない攻撃前に処理する方法ですがこちらには守護の竜魔導士で貫通されないという利点があります。
対策方法2 ダークリベレイション
こちらは魔法使いデッキで使用できる最強の防御カードです。
マキシマムモンスターに通用しない、守護の竜魔導士で貫通されるなどの欠点はありますが依然として強いことには変わりありません。
このカードや風使いトルネでドラギアスを対策しながら自分もドラギアスを使える魔法使いデッキが環境で強いのも納得ですね。
対策方法3 マキシマムモンスター
ドラギアスの数少ない弱点の1つとして『自分よりステータスの高いモンスターに手を出せない』というものがあります。
とはいってもこのゲームは基本的に自分よりステータスの高いモンスター相手には手を出せないのでドラギアスに限った話ではありませんが……
3000以上の攻撃力を持ち、表示形式の変更や落とし穴、ダークリベレイションでの対策もできないマキシマムモンスターは対ドラギアスという視点から見るとこの上ない逸材です。
こうしてみるといかにドラギアスの対策が限定的で難しいものかというのがわかりますね。
ラッシュデュエルのデッキの評価基準が『ドラギアスに対抗できるかどうか』となるのも無理はないと思います。
以上、スタッフIのラッシュデュエル考察でした。
