【MtG】禁止改訂が発表されましたねというお話
どうも!禁止改訂翌日に石鍛冶関連のカードの値段が跳ね上がりすぎていて西野カナより震えながら働いていたMtG担当見習いです。
今回はモダンビギナーの視点からではありますが禁止改訂後のモダンの環境について考察を少しだけお話したいと思います。
公式サイトの記事(https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032973/)の禁止制限告知の部分をまとめると
「《蘇る死滅都市、ホガーク》と《信仰無き物あさり》が禁止、《石鍛冶の神秘家》が禁止解除されました。」
です。ホガークは正直禁止になるだろうとは思ったけど物あさりまで禁止になるんだなっていう感想でした。
まあ物あさりの使用率と強さを考えたら理解はできますね。ウィザーズ=サンは実際優秀。
そして禁止解除された《石鍛冶の神秘家》。なんでやねん。(なんでやねん)
記事で書かれている理由も
「多分戻しても大丈夫やろ!だめやったら墓トロールのときみたいに禁止するわ!よろしくな!」
みたいなふわふわしたものだったのでなおのこと理解ができなかったですね。
で、今後環境がどうなるのかなのですが
石鍛冶のデッキが隆盛してくると思います(当然)。レガシーかな?
なのでその対策カード(今大人気の《コラガンの命令》や《削剥》など)がメインボードから積まれる環境になるとするなら親和系のデッキは厳しくなりそうです。
あとはメインから黒力線を積むことがなくなるのであれば《秘蔵の縫合体》をメインに戦うタイプのドレッジが息を吹き返しそうです。
果たして石鍛冶が適度に抑えられて穏やかなメタになるのか、大暴れしてサイド禁止になるのか。
個人的には黒絡みのデッキに隆盛して頂きたいところなんですけどね!白嫌いなので!(信者並感)