【MtG】MtG担当見習いの新カード語り イコリア&統率者2020編その①
ようやくイコリアと統率者2020のプレビューが始まりましたが発売日が前倒しになったせいでめちゃくちゃ駆け足ですね。
どうも!MtG担当見習いです!
今回はイコリアに登場する新カードや統率者2020のカードのお話をしてきたいと思います
①《天上の餌あさり》
アタックすると探査時に追放したインスタントソーサリーを1枚選んで回収する能力を持った空飛ぶ鯨です。
探査持ってるんで実質2マナ3/3飛行ですね。化物かな?
レガシーでのこいつ中々にやばい気がするんですよね。使った《稲妻》や《渦まく知識》、《意志の力》などの打ち消しをこいつのコストに充ててクロック刻みながら回収してもう一回使うの結構強そうです。
現状気になるのは他の《天上の餌あさり》で探査したインスタントソーサリーも回収できるのかという所です。英語テキストが出れば一発で判明ですけど。
②《怪物の代言者、ビビアン》
デッキトップを確認してクリーチャーなら唱えてもよい常在型能力を持っていて
+1で3/3のビーストトークンを出したあと警戒orトランプルor到達カウンターを一個乗せる能力と
-2で次にクリーチャー呪文を唱えた時に、その点数で見たマナコスト以下のクリーチャーをデッキから場に出せる能力を持ったビビアンさんです。
正直《世界を揺るがす者、ニッサ》がいる環境でこれ出すんか…と思いました。
ビビアンのマイナス能力を即起動したあと《ハイドロイド混成体》を適当にデカい数字で叩きつけて《終末の祟りの先陣》をデッキから出してきて殴ったら勝てるなんていいゲームだなあ(白い目)
③《銅纏いののけ者、ルーカ》
+1がデッキトップ3枚を追放してこれによって追放されたクリーチャー呪文だけルーカPWをコントロールしている間追放領域から唱えられる能力で
-2が自分のクリーチャーを追放してデッキを捲り、そのクリーチャーより点数で見たマナコストが大きいクリーチャーが出たらそれを場に出す能力で
-7で自分の生物が各対戦相手に自身のパワー分のダメージをまき散らす能力を持った新PWです。
ビビアンに比べたら控えめですがさらっと-2がパンチ効いてますね。ルーカシュートとか組まれそう(小並感)
ではでは本日はこの辺で。また次回!