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なんば2号店の 店舗ブログ

【MtG】ダブルマスターズが盛り上がってきたというお話

高かったファクトだいたい再録、ついでにいっとけウィルも再録(下手くそラップ)

どうも!MtG担当見習いです。

今回は発売2週間前に迫ったダブルマスターズの再録カードについて少しお話していこうと思います


《呪文滑り》

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こないだ買いました…(小声)

初出が『新たなるファイレクシア』の、青Φマナを支払うと呪文と能力の対象を自身に向けることができるアーティファクトクリーチャーです。

感染で除去などを一身に受ける姿をよく見かけますね。

 

《意志の力》

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MtGをプレイしていない人でも名前を知っているあいつが「へたくそ。」というシンプルかつ煽り性能高いFTを携えて再録されました。

初出はアライアンス、マナの代わりに手札の青のカード1枚とライフを1点支払うことで打ち消しができるカードです。

レガシーのイベントに行くと99.99%見かける上に値段も高い、使用率も値段もキングオブレガシーなカードですね。

この再録で安くなってくれれば多少なりともレガシーに参入しやすくなる…はず…(デュアルランドからは目を背けながら)

 

《火と氷の剣》

Sword of Fire and Ice

《梅澤の十手》の次によく《石鍛冶の神秘家》から飛び出してきて《真の名の宿敵》に装備されてどつかれました。

初出はダークスティール、装備したクリーチャーに+2/+2修正と赤と青のプロテクションを付与した上でプレイヤーにダメージを与えると2点をどこかに飛ばして1ドローできる装備品です。

改めて能力を書き出すと本当にパワーおかしいな…

 

《三なる宝球》

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トリニスフィア、お前もか

こちらも初出はダークスティール、アンタップ状態である限り3マナ以下の呪文のコストが3マナになるアーティファクトです。

例えば《選択》を唱えるのに本来は青マナ1個で良いところが追加で②マナ分払わないと唱えられないっていうことです。

トロンや赤単プリズン、MUDとかがよく使っていますね。

 

《闇の腹心》

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通称ボブ、由来はこのカードのデザイナーの名前からです。

アップキープ開始時にデッキトップのカードを公開して手札に加える代わりにそのカードのマナコスト分のライフを支払うという能力を持ったクリーチャーです。

《意志の力》と同じ位エターナルフォーマットで遊んでいるMtGプレイヤーにとっては馴染み深いカードだと思います。

僕は大好きです。これで安くなってくれたら買い直しできる…!


一部抜粋して紹介しましたが再録されるカードは往年の強力なカードが多いですね。

もしダブルマスターズを購入することがあればぜひぜひエターナルフォーマットに参入してみてください!

理不尽に理不尽をぶつけ合う楽しいフォーマットですよ!

ではではこのへんで。また次回お会いしましょう!

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