【MtG】MtG担当見習いの新カード語り ～モダンホライゾンⅡ編その②～
Vtuberのルルン・ルルリカさんの配信、全部良いので全人類みて下さい(クソデカ主語ダイマ)
どうも！MtG担当見習いです！
前回に引き続きモダンホライゾンⅡの新カードをいくつかピックアップして語っていきたいと思います！
《家庭と故郷の剣》
剣シリーズの緑白がようやく登場しました。
装備クリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに自分のクリーチャーを1体ブリンクする能力と基本土地1枚を探して戦場に出す能力を持っています。
土地がアンタップインするので《流刑への道》などの1マナ除去を構えられるのは結構強そうです。
ブリンク能力も前回紹介した《悲嘆》や《石鍛冶の神秘家》と相性が良いですね。
《Subtlery》
瞬速飛行3/3、戦場に出た時にクリーチャー呪文かPW呪文をデッキの一番上か下に送り返す能力と想起を持っています。
これの想起コストは手札の青のカードを1枚追放、《悲嘆》の想起コストは黒のカードを手札から1枚追放…これはサイクル収録ですね間違いない。
送り返せるのがPWとクリーチャー呪文だけなので雑に突っ込めるカードではないですね。エレメンタルを持っているので《発現する浅瀬》を置いて送り返しながらアドを稼ぐ動きをしたいですね。
《セラの使者》
カードタイプを一つ選んで自分と自分のクリーチャーにそれのプロテクションを付与する能力を持った7マナの7/7飛行天使です。
マナコストの大きさに負けない豪快な能力ですね。
インスタントを指定すれば大抵の除去を跳ね返せて、クリーチャーを指定すればブロッカーをすり抜けられるので詰めることも出来ます。
構築では重いので使いにくそうです。EDHだと《巨大なるカーリア》で踏み倒し出来るので早い段階でクソゲー押し付けられそうですね。
本日はここまで。それでは次回お会いしましょう！サヨナラ！
