【MtG】MtG担当見習いの新カード語り ～モダンホライゾンⅡ編その③～
ウマ娘の今回のイベントのエアグルーヴ、グッと来すぎてめちゃくちゃ課金するか迷ってます。ナリタブライアンに突っ込んでいなければ…
どうも！MtG担当見習いです！
今回も引き続きモダンホライゾンⅡの新カードについて語っていきたいと思います。
《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》
名前が長くて言いにくいですね。銀枠のカードかな？
マナコストが無く、ターンの間にカードを捨てていると赤黒混成1マナで唱えられるカードです。
戦場に出た時にデッキから『地獄料理書』と言う名前のカードをサーチする能力と
食物を2個生贄に捧げるとクリーチャー1体を対象にして、自傷ダメージを6点与える能力を持っています。
『地獄料理書』はコチラ。
さながら地獄のクックパッドですね。「邪神もニッコリ！人肉とジャガイモの生き血煮込みの作り方！」みたいなのが書いてありそう(小並感)
タップと1枚カードを捨てて食物を生成する能力と
4マナとタップ、自身生贄で墓地からクリーチャーを手札に回収する能力があります。
《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》も《地獄料理書》も両方軽いのでポンポン出せていいですね。
先に《地獄料理書》を出しておいて食物生成のモードを起動した後《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》を出して後続の《地獄料理書》を持ってくる感じになると思います(長い名前が言いたいだけ)
カルダカールの対象のクリーチャーが6点自傷する能力、料理がまずかったみたいなことなんですかね…？
《飢餓の潮流、グリスト》
新しく登場した黒緑のPWです。
戦場以外の領域では1/1の昆虫クリーチャーでもあることが追加される常在型能力と
+1が1/1の昆虫トークンを生成とカード1枚を切削して、切削したカードが昆虫だったら追加で忠誠度カウンターを1個置いてもう1度同じ手順を繰り返す能力
-2がクリーチャーを1体生贄に捧げて他のクリーチャーかPWを破壊する能力
-5が自分の墓地にあるクリーチャーの分だけ各対戦相手のライフを失わせる能力
を持っています。
イラストは結構グロテスクですが能力はめちゃくちゃ好きです。
-2がクリーチャーを生贄に捧げるのでストリクスヘイヴンで出てきた邪魔者トークンと相性が良いですね。
+1の繰り返しのおかげで奥義までかなり早めに行けるのですが落とす枚数が2枚ずつになるので
他にも墓地を肥やすカードがほしいですね。黒緑だと《忌まわしい回収》とか[発掘/Dredge]とかになりそう。
《ガイアの意志》
《ヨーグモスの意志》が緑になり待機を持って帰ってきました。どうして…
緑1マナで待機が4、ターン終了時まで墓地のカードを再利用できる代わりにカードが墓地に置かれず追放されるようになります。
《血編み髪のエルフ》などの続唱持ちから捲れたら大宇宙ですが、墓地が肥えてなかったりマナが無いとあまり意味がないので注意して使いたいですね。あとは待機全体そうですが《時を解す者、テフェリー》にも注意が必要です。
《翡翠の復讐者》
武士道2を持つ2マナ2/2のカエルさんです。
特に強いわけではないですけどイラストがかわいらしいので今のところ個人的に一番お気に入りのカードです。
「カエルの侍、門の前。刀を抜いて、いざ出会え」 —昔ながらの童謡
ヒロアカの梅雨ちゃんといいカエルに目が無さすぎるな？
本日はここまで。また次回お会いしましょう！サヨナラ！
