【MtG】MtG担当見習いの新カード語り テーロス還魂記編2
テーロス還魂記のトレイラーを見てた時に思ったんですけどエルズペスの仮面取り外し自由なんすね。
どうも!MtG担当見習いです!
前回に引き続きテーロス還魂記の新カードについて少し語っていきたいと思います
《鉄鱗のハイドラ》
戦闘ダメージを与えられる代わりに軽減して+1/+1カウンターを置ける5マナ5/5のハイドラさん(テーマブースターに収録)です。
単体除去などはどうにもなりませんが接死が効かない、ブロックし放題かつサイズを延々と上げ続けられてマナレシオもかなり良い優秀なカードですね。
なお《探索する獣》は防げない模様。
やっぱエルドレインのカードパワーはおかしかったんやなあ(回顧/Retrace)
《埋葬布を纏う者、エイスリオス》
今回はボックス購入特典として登場しました。エイスリオスさんです。
破壊不能とクリーチャー化条件は以前のままで、エンド時に硬貨カウンターを他のクリーチャー1体に置いて除去されると自分のコントロール化で場に戻す能力を持つようになりました。
こちらが以前の姿です。こう見るとちゃんと人型になった気がしますね。
硬貨カウンターっていう名前のセンスすごい面白いですね。給料を出す代わりにもう一回戦場で働かせるみたいな感じ。敵の場合はきっと賄賂。
運用方法としてはエスパーコンに数枚採用してカウンターをバラまいて全体除去で流した後にクリーチャー全員自分の場に出すような感じになると思います。
《ニクス生まれの巨人》
「木のように高い巨人が、カラフィに
貢物を求めて立ち塞がった。
狐のように狡猾なカラフィの
優しい言葉が巨人の感覚を狂わせた…」
なんか官能小説みたいな能力ですね(すっとぼけ)
という冗談はさておき性能としては構築戦では使わないけどリミテッドならピックの優先度が高そうです。
恐らく出たら勝ちだと思います。
ちなみにMtG担当見習いはこういうフレーバーテキストが真ん中にドンと書かれているバニラめちゃくちゃ大好きです。《甲鱗のワーム》とか《高山の灰色熊》とか。
また新しいカードが公開されたら語りたいと思います!
ではでは