【遊戯王】滅茶苦茶ピンポイント!!20年前のカード達!!
みなさん、こんにちは!!
サテライトTOKYO秋葉原店のスタッフS改め、出雲と申します!
そう言えば、もうすぐ《デュエリストパック「冥闇のデュエリスト編」》が発売されますよね!!
出雲はなんといっても原作の再現ができるようになったマリクの『ラーの翼神竜』の強化が楽しみで仕方がありません!٩(๑òωó๑)۶
しかも、ちゃっかり『死者蘇生』を手札に加える効果までついていたり……とういうか、『死者蘇生』って制限カードですよね!?それを何度も使用できるなんて……!!
場合によってはラー以外の強力なモンスターを、それこそ相手に自分の墓地から奪われる可能性もありますし、なんて強力なんだ!!
そこで出雲、なにか対策になるようなカードはないものかと調べてまいりました‼‼
どうせお高いカード勧めてくるんだろう?なーんて思っているみなさん。
違うんです。もしかしたら、お家の押し入れに潜んでいるかも!!
そんなカードなんです!!
それがこちら!!
『墓場からの呼び声』『闇からの呼び声』
これで死者蘇生対策も完璧だって、え……?ええ!?
ちょ、ちょっとテキスト、ピンポイント過ぎません!?
実はこのカードたち、今から約20年程前に発売されたパック、『Booster4』『vol.5』にて登場したカードなんです!
簡単に言うとアレです。『心変わり』や『天使の施し』などの超有名禁止カードがバンバン登場していた時代のカードなんですよ ヮ(゚д゚)ォ!
最近20周年キャンペーンも終了しましたが、月日が流れるのが早すぎる……
それはそうとして、今回のタイトルにもなっている通り、昔のカードってテキストがとてもシンプルですよね。
そしてこの2枚にいたってはシンプル故に『死者蘇生』を何が何でも許さないぞっ言うて鉄の意志と鋼の強さ的な気概を感じますよね(`・ω・´)
こういったカードが登場している所をみると、当時もどれだけ『死者蘇生』が強力で警戒するべきカードだったのか、ちょっと遊戯王の歴史が伺えますね(*´艸`*)
ちなみにピンポイントに狙い撃ちな効果を持っているのはこのカードはまだまだあります!
『避雷針』『ホワイトホール』
こちらはそれぞれ『サンダー・ボルト』と『ブラック・ホール』の対抗カードですね!
やはり、『死者蘇生』同様、こちらも今も昔も変わらず相当に強力な存在であったと伺えます……!!
そして、このピンポイントな効果の中でも、特に異彩を放っているのが!!
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『ウェザー・レポート』
こちらは今は懐かしい『光の護封剣』の対策カードですね!
それにしても2回攻撃ができるならまだしも、バトルフェイズを2回行えるなんてテキスト他に見たことがありませんΣ(゚Д゚)
ルール上には存在しない、『バトルフェイズ2』を新たに創造するなんて……!!
いやー、昔のカードには今ではびっくりするような効果が書かれてあって、見ていて楽しいですよね!
それでは、今回の記事はここまで!
この記事で昔のカードにも興味が湧いたよ!という方がいらっしゃれば幸いです(*´ω`*)
ではまた次回のブログで!!
ターンエンド!
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