【2018/01/06】04環境 限定大会　詳細

閲覧ありがとうございます！
昔の遊戯王が大好きな遊戯担当です！

通称「ゲートボール」もかなり広まってきたところで、ついに開催します！！！

04環境　限定大会！！！

参加者は全員04環境！！
2018年1月6日、15時から「浜松で一番04が強いプレイヤー」を決めましょう！！

以下、04環境と当日の大会ルールについて説明がございます。
参加される方はルールをご確認の上ご参加ください！（04環境自体がそもそも公式ルールではありませんので、「1/6の浜松ラボ限定のローカルルール」になります）
2018年01月06日開催「04環境限定大会」
カードラボ浜松店ローカルルール(2017.12.12更新)
　1.そもそも「04環境」って？
04環境とは、ユーザー発祥のローカルルールであり、使用できるカードを限定した遊び方(≒通称「ゲートボール」)の一種です。
遊戯王OCGは1999年にvol.1発売以降、一部の特殊な製品とリミットレギュレーション指定カードを除き、全てのカードを対戦で使用する事が出来るゲームですが、この04環境は2004年当時流行したカードの中から選び抜かれた40枚のカードのみを使用して対戦するものです。
プレイヤーはお互いに完全に同一なデッキを使用します。(枚数配分なども変更できません)
また、ルールも当時のルール（新エキスパートルール）で行います。
●現在と当時のルールの相違点●
1-1.　先攻ドロー
先攻もドローフェイズでカードを1枚ドローします。超先行有利です。当日は先攻をもらえるよう祈りを捧げてご参加ください。
1-2.　通称“優先権の行使”
モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚成功時、相手に優先権が移る前に自分の場のモンスターが持つ起動効果を発動する事ができます。
（例）「ならず者傭兵部隊」通常召喚。相手のセットは「破壊輪」。召喚成功時、相手のカードの発動を待たずに「ならず者傭兵部隊」の効果を発動できる。

　2.エラッタ
「キラー・スネーク」「破壊輪」など、一部のカード効果が変更されているものは、当時のカード効果で使用します。
キラー・スネークは毎ターンノーリスクで手札に帰って来ますし、破壊輪はお互い同時のダメージを受けます。
2-1.　引き分け
「破壊輪」によって、同時にお互いのライフポイント(LP)が0になる場合、そのデュエルは引き分けになります。通常、マッチ戦は「先にデュエルに2勝した方が勝ち」というルールですが、引き分けが発生し得る状況下では、「1勝0敗2分」など、2勝していなくてもマッチにおいて勝ちになる事が有り得ます。
「1勝1敗1分」、「0勝0敗3分」「0勝0敗1分(制限時間切れ)」についてはマッチ引き分けとし、大会終了後に配布する参加賞の授与においては、引き分けは敗北と同条件で計算を行います。（例：3勝1敗のプレイヤーと3勝0敗1分のプレイヤーは貰える賞品に差がありません）
特例として、「全勝者2名の状態から開始した決勝戦」に限り、必ず勝者を決定するべく、先に2勝したプレイヤーが優勝とします。（引き分けが重なり営業時間に差し障る場合はこの限りではありません）

　3.エキストラターン
新マスタールールと同じエキストラターンで行います。
制限時間を迎えた際のターンを0ターン目とし、3ターン目終了時までゲームを続行し、その時点でLPが多い方が勝利します。LPが同じ場合、次に変動するまでゲームを継続し、変動した瞬間にLPが多い方が勝利します。
（「早すぎた埋葬」などのLPコストも変動に含みます）

　4.「抹殺の使徒」の特殊処理
04環境では、お互いが完全に同一な40枚のデッキを使用するため、「抹殺の使徒」の効果処理においてリバースモンスターを除外した場合、相手の山札を確認する際に相手の手札・セットに存在する非公開カードを割り出す事が可能です。
しかし、この行為はとても時間を使うため、大会当日は用意されたデッキレシピに印を付ける等で対戦相手にその非公開カードを伝える方法を取り処理時間の短縮を行います。（手札・セットのどちらの状態かは教えません）

その他、ご不明な点や事前に知っておきたいルールがございましたら店頭またはお電話にてお気軽にご連絡ください！

デュエルスタンバイ☆