【名駅9F店】WS:最新弾「転スラ」の面白そうなカードをご紹介
どうも、こんばんは。変態デッキビルダー(候補)の鵜飼です。
今日(12/13)は、WS最新弾「転生したらスライムだった件」の発売日ですね。
転スラで面白そうなコンボがないかな?と公開されたカードリストを見ていて
「これは、面白そうかも・・・。」と思っておりましたが、
WS公式のデッキレシピにそれらしきものがあったので、本日は違うものを紹介したいと思います。
WS公式のデッキレシピが気になる方は、こちらを確認ください。
今回ご紹介するものは、こちらです。
「豚頭族(オーク)」
この効果
「【永】 このカードと同じカード名のカードは、デッキに好きな枚数入れることができる。」
大好きです!!!!
こんな能力が好きだから「変態デッキビルダー」って言われるキッカケになるのかもしれないですね。
そんな話は、横に置いといて
今回の「豚頭族(オーク)」をデッキとして作るとなるとフィニッシャーは、こちらですね。
《“豚頭魔王”ゲルド》
登場時にデッキ圧縮+ショット(決まれば)
CX(クラコン)で、相手1体を手札に戻し、控えからストック1枚ブースト
場面の疑似アンコール持ち
いろいろと何言ってるかわからないですけど。
「相手のリバース効果持ちを手札に戻して、ソウルゲー」
「助太刀を使った手札戻しをさせない、ソウルゲー」
ができるということですね。(他にもいろいろとできる可能性はあります。)
前回紹介した「スバワール様」は、『痛くも痒くもない』ということです。
(スバワール様のブログ⇒https://www.c-labo.jp/blog/154667/)
《素晴らしきスバワール様像》
アンタッチャブルは、苦手です。
本題に戻って、「助太刀を使った手札戻しをさせない、ソウルゲー」と書きましたが、
さきほどのゲルドは、なんとレベル2の時に出すことができるのです。
《“豚頭帝”ゲルド》
こちらのカードを使うことにより自身のレベルが2の時に、条件を満たすことで、『“豚頭魔王”ゲルド』が出せるのです。
ただ、普通に考えたら「4ターンかかるから難しいじゃないの?」と思いますが、
しっかりとサポートカードもございます。
それがこちらのカードです。
《狡猾な魔人 ゲルミュッド》
こちらのカードが場面にいることで、
『“豚頭帝”ゲルド』の4つ目の効果が使えるようになり、
これを繰り返すことで、最速1ターンで『“豚頭魔王”ゲルド』を出す準備ができます。
さらに、すごいのが『ゲルミュッド』の効果で、『“豚頭魔王”ゲルド』を出すために、マーカーとして使った『ゲルミュッド』を回収することができるという。
自分でも「ここまで出来たらすごいよな」って思っていますが、実際にできたらかなりロマンはあるので、試す価値はあるかと思います。
レベル0,1の時は、「豚頭族」および「豚頭将軍」で壁を作りながら殴り
レベル2で、いっきにレベル3のゲルドを出し「デスマーチ」といいながら相手を制圧していく。
《餓鬼之行進演舞》
こんな戦いかたになるかと思います。
豚頭族のカウンターもございます。
《豚頭魔王の遺志を継ぐ者 ゲルド》
レベル2になりますが、「豚頭」のコスト払いもでき、
カウンター打ったあとにコスト払うことによりカウンターを回収できるので、
数枚採用することにより、カウンターを打ち続けることがという動きも可能ですね。
転スラは、「強さ」もありそうですが、
視点を変えると「コンボ」で勝ちにいくというものもありそうなので、
皆様も考えてみてはどうでしょうか?
違うタイトルでも面白そうなコンボなどがありましたら、また紹介させていただきます。
ちなみに、
『豚頭族』『豚頭将軍』の瞬間的な最大打点値は・・・。
『豚頭族』が5枚:6500
『豚頭将軍』が5枚:9000
ゲルミュッドがあなたのアタック時に『豚頭』を1体選んで、パワーを割り振る効果がありますので、そちらも少しだけ。
ゲルミュッドが1体いると
『豚頭族』が4枚:8500
『豚頭将軍』が4枚:9500
ゲルミュッドが2体いると
『豚頭族』が3枚:7500
『豚頭将軍』が3枚:9000
クライマックスがあれば、さらに+1000なので、約1万・・・。
(計算方法が間違っていたらごめんなさい。)
相手ターン中も維持するので、あれば、ゲルミュッドは手札に残しておいた方がいいかもですが、瞬間的に打点を作るのであれば、1枚がいいのかな?と思います。
明日も皆様のご来店お待ちしております。