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【FF-TCG】OpusⅪ レジェンドカードのご紹介

毎度!FF-TCG担当テートクです!o(゚▽゚)/オイッス-!!

FF-TCG最新弾『OpusⅪ ソルジャーの帰還』がいよいよ明日発売となります!
既にプレリリースの開催や、開催せずパックの先行販売という形でカードを入手した方も多いのでは?

今回はそんなOpus11に封入されているレジェンドカードについて触れていこうと思います!

 

【11-009L】シャドウ

火属性の5コストフォワード。
フィールドに出たときににデッキの上から5枚公開して、バックアップ1枚を手札に加えつつ手札から2コスト以下のバックアップをコストを払わずに出すオートアビリティがとても強力です。
公開したカードの中に2コスト以下のバックアップがあればそれを手札に加えて出しても良し、または既に手札にある2コスト以下のバックアップを出しても良し。しかも属性に制限がないので混色デッキで別の属性のバックアップも出せます。
また、初手にバックアップが引けなかった時でもとりあえず出してみたらバックアップが出てくるチャンスもあるので、事故防止になることも(運が絡むので過信は出来ませんが…)
同じ火属性であれば、【2-005C】賢者や同じOpus11に封入されている【11-002H】インターセプターでヘイストを付与してアタックや、FF6寄せているのであれば【8-005C】エドガー等を展開していくと◯。

 

【11-015L】ブラスカの究極召喚獣

火属性の7コストフォワード
このカードがアタックするか対戦相手の召喚獣やアビリティで選ばれたら軽減の出来ない10000ダメージを与えられるオートアビリティとパワー10000が強力。
ルール変更で『ダメージを受けない効果』『ダメージを0にする』となったので、【5-068L】ヤ・シュトラのようなダメージに強いフォワードも問答無用で10000ダメージを受けます。
好き勝手アタックさせるとどんどん場のフォワードが除去されるので対処しようとすると、それはそれでフォワードが除去される曲者。ダルにする効果やアタックできない効果での一時しのぎはほとんど意味を成さないので、処理する時はきっちり処理しましょう。
ちなみにこのカードと合わせて【5-068L】ヤ・シュトラ【10-045C】ウンサーガナシを置いておくのが個人的にオススメです、Opus11新カードの【11-109R】エモを使っても面白いかもしれません。

 

【11-024L】ウーマロ

氷属性の7コストフォワード。
場に出たときに対戦相手のフォワード1体をデッキの一番下に置くオートアビリティと、自分ターン終了時に対戦相手のフォワード1体を凍結させるオートアビリティがあります。
デッキの1番下に置かれると一度何らかの効果でサーチするか、デッキをシャッフルしないと再展開が難しいのが厄介。凍結効果はパワーが高いフォワードやアタック時効果を持つフォワードを自由にさせないように使うのが理想でしょうか。
モグ(Ⅵ)がいれば場に出すコストが2軽減されますが…現状では水属性にしかモグ(Ⅵ)がいないので、コスト軽減は氷水か作品単になります。

 

【11-037L】バルトアンデルス

氷属性の4コストフォワード。
最大の特徴は対戦相手のターン終了時に、対戦相手のアクティブ状態のバックアップをダル凍結する効果。
バックアップ残したままターンを返して相手の動きに構える動きが出来ないので、コントロール系デッキに強そう。
氷属性お得意のハンデスで相手の手札を無くさせてから、【2-049H】アスラで無理矢理バックアップをアクティブにさせればそのまま全バックアップをダル凍結なんて荒業も。
また、場に出たときにフォワード2体までにそのフォワードのパワーより2000少ないダメージを与えられるので、火属性や風属性と組み合わせると除去しやすくてGood。【6-041L】リノアで再度出し直ししてもOK。
【9-022L】ヴェインと組み合わせると相手ターン終了時に『ヴェインで付与した対戦相手のフォワードの効果』→『バルトアンデルスの効果』の順にスタックが乗るので、バルトアンデルスでバックアップをダル凍結にしてからコスト要求を出来ます、是非お試しあれ。

 

【11-061L】ユウナ

風属性の3コストフォワード。
場に出た時に追加で風3無2の5コストを支払うと、デッキからコストも属性も違う召喚獣を最大6枚まで手札に加えられます。
召喚獣のコストを好きな属性で支払えるフィールドアビリティやスペシャルアビリティの連続魔法と相性がよく、コストの重い召喚獣も【6-064H】アジドマルジドなどでサポート可能。また、後述する【11-110L】ガーネットとの相性も◯。
ただし、サーチする召喚獣は属性もコストもバラバラでなくてはならないので最大値を求めようとするとデッキ構築が難しくなる点には注意。

 

【11-063L】リッツ

風属性の3コストフォワード。
リッツ以外のFFTAのフォワードがいればパワー+1000とヘイスト付与、リッツがアタックすれば自分のバックアップを最大3体までアクティブ、ダメージ3点以上でブロックされないと【9-042H】アデルと少し似てるイメージ。
同じOpus11に封入されている【11-017H】マーシュとは非常に相性がよく、マーシュでリッツをブレイクゾーンから出してそのままヘイストでアタックしながらバックアップをアクティブに出来るのでコスト消費がほとんどありません、しかもブロックされないのオマケつき。
逆に単体での運用だとちょっと物足りなさを感じるので、FFTAのフォワードを多めに採用して構築しましょう。

 

【11-074L】アーシュラ

土属性の4コストフォワード。
フィールドに出たときにブレイクゾーンから2コスト以下のモンクを出せます、バックアップも出せるので1ターン目にコスト2以下のモンクをコストにして出すと強そう。【3-095R】ヤンからアーシュラ、2コスト以下のバックアップモンクと繋げると更に強そう。
アクションアビリティでもモンクを使うので、モンクデッキでの運用が◯。

 

【11-071L】ティファ

土属性の5コストフォワード。
このカード以外のFF7のフォワードのパワー+2000とブレイブ付与、ダメージ3点以上でFF7のフォワードが直接ブレイク出来なくなるなどFF7のサポート的な立ち位置。
クラウドをコントロールしていればフィールドに出すコストが1コスト軽減と好きな属性でコストが支払えるようになります。【11-136S】クラウドとは相性がよく、パワー+2000とブレイブでクラウドがアタックしつつ展開補助、クラウドがいるのでティファをフィールドに出すコストが1減るのでGood。
また、直接ブレイクする効果への耐性が付与されるので除去しようとすると焼きが必要ですが、パワー+2000が地味に厄介です。
すべてのテキストの発生源がティファなので【9-114C】不浄王キュクレインのようなテキストを失わせる系の効果には注意。

 

【11-084L】アラネア

雷属性の4コストフォワード
アラネア以外のフォワード1体につきパワー+1000されるフィールドアビリティと先制攻撃の相性が◯。
ダメージ3点以上でアラネアが場に出ると、ブレイクゾーンにあるコスト2以下の雷属性のフォワードをフィールドに出せます。Opus11に封入されている【11-091R】グラウカを出すと雷属性のフォワードを出すコストが1減るのでオススメ、対戦相手のフォワードにダメージを与える手段があるなら【10-092C】サクラもいいかもしれません。
ダメージ6点以上で自分のすべてのフォワードにヘイストを付与、盤面の状況次第では一気に持っていかれる可能性もあります。ジョブが竜騎士で雷属性なので【4-110R】ブルメシア王【10-086C】アルドでサーチしてきて場に出して、ブレイクゾーンからコスト2以下のフォワード出して…と最低でも2点、もしくはそれ以上のダメージも視野にいれておかないと思わぬ事故に…。

 

【11-090L】クジャ

雷属性の4コストフォワード。
フィールドに出たときに対戦相手の3コスト以下のフォワードをブレイクする強力なオートアビリティがあります。
デメリットとして自身が1点ダメージを受けますが、Damege ◯系のテキストも最近は増えているのでメリットに働く部分も多いです。【7-077L】ノクティスのようなダメージを受けたときに発動する効果と組み合わせても◯。
Sアビリティは対戦相手のフォワード最大2体に2000ダメージを与えたあとダメージを受けてるフォワードに5000ダメージを与えるというもの。全体ダメージが豊富な風属性と組み合わせるといいかも?

 

【11-110L】ガーネット

水属性の4コストフォワード。
召喚獣を召喚するたびにガーネットに召喚カウンターを置き、カウンターを1つ取り除くことで自分のフォワードのパワーを+2000できます。
また、ガーネットをダルにして手札を1枚無作為に公開し、公開したカードが召喚獣の場合コストを無視して召喚が可能です。
【11-061L】ユウナと相性がよく、ユウナで手札に召喚獣を大量に手札に加えてから使うことでより召喚出来る可能性を上げてくれます。カードの性質上高コストの召喚獣がデッキに入りやすい【9-077L】リディアと組み合わせても面白そう。
ガーネットもユウナもリディアもジョブが召喚士なので【11-015L】ブラスカの究極召喚獣との組み合わせも視野に入れてもいいかもしれません。

 

【11-118L】セリス

水属性の3コストフォワード。
アタックしたときに3つの効果から1つ、自分が3点以上のダメージを受けていたら最大2つまで選べるオートアビリティ持ち。3つの効果は以下の通り。
・ターン終了時までセリスのパワーを+2000
・ターン終了時までセリスに「セリスが対戦相手にダメージを与えたら1ドロー」のアビリティ付与
・自分のバックアップと対戦相手のフォワードを手札に戻す
パワー+2000やダメージ与えたら1ドローも強力ですし、自分のバックアップを手札に戻す事ができるのでフィールドに出た時のオートアビリティを使いまわしたりもできます。【2-005C】賢者などで初手からヘイストでアタックしてもいいですし、【11-049R】チェリンカで2回アタックも面白そうです。

 

【11-127L】クラウド

光属性の4コストフォワード。
フィールドに出たときにFF7のキャラクターサーチとフォワードを直接ブレイクするアクションアビリティがあり、自身のダメージ5点以上でパワー+2000されます。
アクションアビリティは強力ですが、3コストとデッキの上からカードを7枚除外なので使いすぎると自分のデッキがなくなってしまうので注意、使うならおそらく3回程度がギリギリでしょうか。

 

【11-130L】セフィロス

闇属性の4コストフォワード。
フィールドにでるとキャラクター1体をブレイクという非常に強力なテキストを持ちます。キャラクター対象なのでバックアップやモンスターもブレイク可能で、しかも4コストなのにパワー10000という破格のスペック。ただし、いずれかのプレイヤーが4点以上のダメージを受けていないとどんな効果でもフィールドに出すことはできません。
強力なカードなのでデッキに複数枚いれたいですが、その分序盤に引きすぎると手札を圧迫してしまいます。Sアビリティもありますが、こちらはすべてのプレイヤーが5点以上のダメージを受けていないと使用できません。
【3-122C】アルテミシオンのような手札を入れ替えられる効果か【7-034L】セフィロスのSアビリティなどでケア出来るようなデッキだと複数枚採用しやすくなります。また、【1-184H】カオスが必要になりますが【10-129L】ハイン【10-130H】レーゲンのような手札の闇属性をコストに出来るようなカードでもいいかも?

 

ということでOpus11のレジェンドカードの紹介でした!
どのレジェンドも比較的カードパワーが高く、HやRにも強力なカードがあるので環境がガラっと変わるのではないでしょうか?皆さんも面白い組み合わせなどを考えて色々試してみてください!

そんな『OpusⅪ ソルジャーの帰還』は明日3/27(金)に発売です!

でわでわ、FF-TCG担当テートクでした~!
【★☆マタネー♪☆★】・ω´・+)ノ))ブンブン♪

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