【MTG】ダブルマスターズ:あまりにも美しい拡張イラストカードについて
ついに本日発売した、
「マジック:ザ・ギャザリング<ダブルマスターズ>」!
世界中のMTGプレイヤーは、多くの魅力的な再録カード達に胸を高鳴らせていることでしょう。
その魅力的なカードの中には、通常のイラストとは別に40種類の拡張アート仕様のカードが存在します。
拡張カードは主に、ダブルマスターズをBOXで購入した際に付属のボックストッパー及び、
VIP版という特別仕様の商品で手に入れることが出来ます。
限られた手段でしか入手できない特別なカードということもあり、そのカードはもはや芸術の域に達する美麗なイラストで描かれています。
今回はその美麗なカードの中で、私がゲームプレイでよくお世話になるカードをご紹介しようと思います。
・石鍛冶の神秘家
初めて見たときは、あまりにクールなイラストに心が奪われました。
剣を鍛造する過程が美しく描かれていますね。
そして、石鍛冶の神秘家をプレイするにあたって必要な各種装備品。
・火と氷の剣
・饗宴と飢餓の剣
・殴打頭蓋
特に「火と氷の剣」は、某ダー〇ソウル感が溢れているように思えました。
石鍛冶の神秘家でサーチできるためデッキに一枚採用だけ採用する事が多いカード達なので、これは拡張アートで揃えるしかない。
・精神を刻む者、ジェイス
神ジェイス。MTGをあまり知らない人でも知っているカードとしても有名。
もちろん、強さも折り紙付き。
拡張イラストとなり、ジェイス自身のイラストがさらに強調されたため、戦場に登場した際の相手への威圧感が上昇。
・血染めの月
モダンにて「アーカムの天測儀」が禁止となったため、評価が急上昇中のカード。
今回の拡張アートの中で私が個人的に一番美しいと感じたカードです。
・意志の力
MTGにおける最強の打ち消し呪文。
イラストの美麗さもさることながら、フレーバーテキストの「へたくそ。」という一言が相手に突き刺さる。
気心の知れた身内同士だったら「へたくそ。」と言い放つと同時にプレイしてみたい一枚。
いかがでしたでしょうか?
今回は私がよく仕様するカードを中心に紹介させて頂きましたが、他にも様々な拡張イラストのカードが存在します。
もしかしたら当店の店頭にも並んでいるかもしれません。
そこでお気に入りの一枚に出会えたなら、コレクション用としてお求めになるのもいいかもしれません。