ついに発表！リミットレギュレーション！【準制限編】
こんにちは！遊戯王担当のIです！
※この記事は前回の記事の続きです
前回の記事はこちら↓
さて、今回は新準制限カードについて触れていこうと思います！
『オルターガイスト・メリュシーク』
強力な罠デッキのオルターガイストデッキのカードが3枚から2枚に！
前から強いカードではありましたが(あとで触れますが)大会でよく見るデッキを全体的に弱体化させているのでこのカードもその影響かと思います。
ただ新規カードも発表されていますのでまだまだオルターガイストデッキは現役？！
私も個人的に使っているテーマなので今後どうなるか楽しみです(o^^o)
『オルフェゴール・ガラテア』
『オルフェゴール ・ディヴェル』
オルフェゴールデッキのカードが2種類新準制限カードになりました！
噂では「オルフェゴール ・ガラテア」は2枚でも十分らしいので「オルフェゴール ・ディヴェル」の準制限がこのデッキにどう影響するのか？！
(個人的に墓地に落とすことができれば良いのでオルフェゴール ・ディヴェルは影響ないような気がしますが(-_-;))
『深海のディーヴァ』
このカード……1枚から2枚に戻していいの？！
先日発表された新たな水属性テーマの影響でしょうか……。
海皇デッキでも使われているカードなのでまた悪用されないか心配なカードですね……。
『ベビケラサウルス』
恐竜デッキの展開カードが2枚に！
破壊することさえできれば効果を使うことができるのでフィールドに出さなくても大丈夫！
手札で破壊するカードさえあれば通常召喚しないで展開することができるのですが……あれ？
「ドラゴニックD」……。
また大会で日の目を見るかもしれないですね(^^;)
『魔界発現世行きデスガイド』
彼岸デッキが大会でトップシェアだった頃に規制されたカードがついに帰ってきました！
なんとこのカード同名カードも特殊召喚できるので1枚で完結しているカードなのです！
ランク3デッキを使っている方にオススメのカードですね^ ^
『マスマティシャン』
墓地を貯めたいデッキには有難い緩和ですね！
結局オルフェゴールの初動が増えている気もしますが気づかないふりをしましょう。
『ユニコールの影霊衣』
毎回制限カードが緩和している印象のある影霊衣。
この儀式も定期的に強化されていますしこの緩和が今後どう影響するか気になります！
『雷獣龍ーサンダー・ドラゴン』
『闇の誘惑』
サンダー・ドラゴンのこのセットが仲良く準制限へ。
しかし制限カードにはならなかったので影響は無いかも？！むしろ空いた2枚の枠を安定させるカードにすると今よりも強くなるかもしれません。
『転生炎獣の炎陣』
転生炎獣のサーチカードが規制！
「サイバネット・マイニング」の依存性が増していく結果となりました。
手札コスト1枚は意外に大きいので「灰流うらら」で止められた時がとても辛い……。
『閃刀機関ーマルチロール』
効果適用中だと魔法に対して何も発動できなくなる効果やエンドフェイズに使ったカードをセットし直したりと、「絶対に破壊しないといけないカードナンバーワン」のこのカードが規制！
墓地に送りたいカードをこのカードで送っていたりと墓地に魔法がたまりやすい原因でもあったので今後どうなるか楽しみです！
『精神操作』
後攻デッキやサイドデッキにほとんど入っていたこのカードが2枚に！
たしかに流行っていたカードではありますが先攻で作られた強固な盤面を返すために必要であったこともあるので個人的には少し残念です……。
『レッド・リブート』
罠デッキを完全否定するような効果を持つこのカードがついに2枚に！罠を多用するデッキはこのカードが少なくなるだけで少し安心しますね^_^
ただし「ライトニング・ストーム」は今回ノータッチのようですが(ｰｰ;)
準制限カードは以上となります！
全体的に今の大会でよく見かけるテーマのカードを少しずつ規制した印象でした！
しかし中には「規制はされたものの影響がないテーマ」があるようです……。
次回は新無制限カードについて触れていきます！
少々長いですがお付き合いくださいm(_ _)m
