ついに発表!リミットレギュレーション!【2020年4月1日適応】【制限編前半】
こんにちは!遊戯王担当のIです!
今回は制限カードについて書かせていただきます!
前回のブログはこちらから↓
ついに発表!リミットレギュレーション!【2020年4月1日適応】【禁止編】
新制限カードについてです!
今回の新制限は大会で活躍したカードというよりも4月からの新ルールで活躍するであろうカードが最初から制限カードにしているケースが多いように見受けられます。
大会ではやらなかったら次の改訂では帰ってくるかもしれませんのでまだ絶望するのは早いかも?!
それではいきましょう!
「ABCードラゴン・バスター」
「ユニオン格納庫」
ユニオンで活躍したこのカードが制限に!
リンクモンスターが出る前に活躍していたこのカードを前回と同じように活躍することを予測しての判断かもしれません。
実際この発表が始まる前は展開ルートも開発されていたみたいですね!
制限になって大会で使われるのか!?
「オルフェゴール・ガラテア」
「オルフェゴール・ディヴェル」
大会で活躍した「オルフェゴール」デッキのキーパーツが制限に!
「オルフェゴール・ガラテア」が制限になったことで安定性が下がったことから大会では少なくなるかも!?
「オルフェゴール・ディヴェル」に関しては「オルフェゴール・プライム」のコストで雑に貫通することが少なくなったことが一体どう影響するのか!?
「ジャンク・スピーダー」
「TGハイパー・ライブラリアン」
シンクロ召喚に使われていたこのカードたちが制限カードになりました!
シンクロは想定以上の展開力で毎回何が起こるかわからないのも今回厳しい制限になった決め手かもしれません。
制限にしても影響ないかも!?
「処刑人ーマキュラ」
効果が変わっての禁止→制限に!
墓地に送られた場合→フィールドからじゃないと発動出来なくなりました!
更にそのターン手札から発動できる罠は1枚だけになりました!
これだけの弱体化は流石にきついかも!?
「SPYRALージーニアス」
SPYRALのキーカードが制限に戻りました!
ただ、前回と違い「マジシャンズ・ソウルズ」もあるので実はあまり影響ないかも!?
ただ弱体化したことには変わりありませんね。今後SPYRALデッキは大会で活躍できるのか!?
「発条空母ゼンマイティ」
「ゼンマイマジシャン」
ゼンマイの展開に必要なカードが2枚制限に!
大会でもほとんど名前を見られなかったこのカードたちが制限になりました!
しかし、驚異の展開力で毎回強力なコンボを作るテーマにもなりますので様子見で制限になったのでしょうか。
これが影響するのか!?
「超魔導竜騎士ードラグーン・オブ・レッドアイズ」
「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」
「真紅眼融合」
どんなデッキにでも入っていた「○○ドラグーン」というデッキ名を見ない日がなかったといっても過言ではないこのカード等が制限に!
まだ使用は出来そうですが全てのデッキに出張できるほどの余裕は無くなりそうです!
まだ大会で活躍できるのか!?
「デビル・フランケン」
5000ライフを支払うことで強力な融合モンスターを特殊召喚できるこのカード。
しかし、ライフコストを払わずに済む展開が見つかり何体も強力なモンスターを出すことのできるカードとなりました。制限カードになった意味は本当にあるのか!?
ということで今回はここで区切らせていただきます!
次回はこちらから↓
ついに発表!リミットレギュレーション!【2020年4月1日適応】【制限編後半】
ついに発表!リミットレギュレーション!【2020年4月1日適応】【準制限編】
ついに発表!リミットレギュレーション!【2020年4月1日適応】【無制限編】
それでは!