【遊戯王】「ドグマブレード」がトレンド入り!?懐かしのデッキの内容とは!?
こんにちは!遊戯王担当のIです!
今日のTwitterのトレンドに上がっている「ドグマブレード」……
こちらのデッキは10年以上前のデッキで今や禁止カードとなる「マジカル・エクスプロージョン」を二枚発動することで相手のスタンバイフェイズに8000ライフを削るデッキとなります!
「ドグマブレード」というデッキ名の由来は
「D-HERO ドグマガイ」を出してもっと簡単にこのコンボを決めやすくしたり、
これまた今や禁止カードとなる「神剣ーフェニックスブレード」の効果で手札コストを確保することが主な動きとなるので
「D-HERO ドグマガイ」と「神剣ーフェニックスブレード」で「ドグマブレード」となりました!
主なカードの使い方を説明します!
「名推理」「モンスターゲート」
これらのカードで墓地にカードを送ります!この効果で「混沌の黒魔術師」(効果変更前)を出して魔法カードを回収したり「E・HERO エアーマン」を出して「D-HERO ドグマガイ」を手札に加えることが出来ます!
「魔法石の採掘」
このカードで強力な魔法カードを何度も使うことが出来ます!
手札コストが重い気がしますがそこで「神剣ーフェニックスブレード」の出番です!墓地の戦士族を2枚除外することで墓地から手札に戻すことが出来るのでほぼほぼ手札の心配がありません!
「D-HERO ディスクガイ」(効果変更前)
このカードを「死者蘇生」や「早すぎた埋葬」(現在禁止カード)で何度も墓地から特殊召喚することで2枚ドローを何度も行うことが出来ます!
また、「神剣ーフェニックスブレード」で除外したカードも使いまわします!
このデッキには採用されている戦士族の中に「光帝クライス」がいます!
「光帝クライス」を使いうことからデッキ名を「クライスブレード」呼ばれる事もあるよ!
このカードが除外ゾーンにある場合は「D・D・R」で特殊召喚して「光帝クライス」と「D・D・R」を対象に効果を発動することで手札交換を行うことが出来ます!
これらのカードで「マジカル・エクスプロージョン」のための墓地の枚数を増やしつつ展開して行きます!
現在はもちろん禁止やテキスト変更により使用することは出来ませんがTwitterのトレンドになるくらい有名なデッキで昔から遊戯王をしている人は懐かしかったかもしれませんね(*^^*)
コレを期に久しぶりに昔の遊戯王を思い出すのも良いかもしれません!
それでは~!