話題のダイノルフィアデッキを組みました!!基本展開やデッキ採用理由を簡単にご紹介いたします!!
こんにちは!
遊戯王担当のキドです!!
今回は先日発売された「DIMENSYION FORCE」に新規追加された「ダイノルフィア・レクスターム」によって話題沸騰中のこのテーマをご紹介していきたいと思います!!
早速デッキレシピからご紹介(*´∀`*)
基本概要
基本的にコストなどでLPを減らし、LPの分だけ攻撃力が下がる「ダイノルフィア・ケントレギナ」で攻撃するスタイルでありましたが、このたび新たな融合モンスターと罠カードが追加されたことにより戦闘スタイルを大幅に強化することが出来ました!!
このデッキでは、最初に「ダイノルフィア・レクスターム」を出し、相手の動きを止めた後に「ダイノルフィア・ケントレギナ」でLPを取りに行くスタイルになります。
そのため、まずは「ダイノルフィア・レクスターム」を場に出すための初動カードを多く採用しております。
初動カード
「ダイノルフィア・テリジア」✕ 3
「化石調査」✕2
「強欲で謙虚な壺」✕3
「ダイノルフィア・フレンジー」✕3
「ダイノルフィア・ドメイン」✕3
40枚中14枚が初動になります。
罠カードで融合を行うため、最初に特殊召喚する場面は少ないので、「強欲で謙虚な壺」を採用しその場面に有効なカードを引き込みます。
もし手札に「ダイノルフィア・テリジア」と「化石調査」がきても「幻創のミセラサウルス」で恐竜の動きを守れるのでオススメです。
相性のいいカード
「群雄割拠」基本恐竜だけなので相性バッチリ!!破壊でも対象を取るものでもないので、耐性があるモンスターも1体残しで除去できますね!
「イタチの大暴発」相手モンスターの合計攻撃力が自分のライフ以下の数値に成るようにもうデッキに戻さないといけません。デッキに戻るので再度サーチもしくは特殊召喚をせざるおえないためリソースを使っていれば中々厄介なカードです!!
LPを使い戦うカードばかりなので1000以下もたやすく、「SNo.39希望皇ホープONE」で残り10にしつつ、モンスターも除去出来るので1発逆転できますヾ(*´∀`*)ノ
今のところ、命削り型や烙印ギミックを混ぜてみたりと多くのバージョンが増えてきているので今後環境に入ってもいいテーマなのではないでしょうか(*´∀`*)
新たな構築がありましたら再度記載しますのでよろしくお願いいたします!!