【長野店】ドミナリアの物語はこんなに面白い!!【MTGストーリー紹介】
カードには物語がある――。
全国津々浦々の紳士淑女の皆様ごきげんよう! 通りすがりのイニストラードの民です(・∀・)
突然ですが皆様、MTGのカードたちにはしっかりとしたストーリーがあるのをご存知ですか?
MTGには世界観からキャラクター一人一人にまで織り込まれた細やかな設定、カードの発売と共に進むストーリー、正直映画化してほしい、映画化したら絶対映画館で見たいと思うほどの壮大な物語が存在するのです!!
ワタクシ、本日は今後の展開が気になって夜しか眠れないほど楽しみな……はいココ「しっかり寝てんじゃねぇか!」ってツッコミ入れるところですよー(゚∀゚)
……と、そんな茶番はさておきまして、今月27日発売の「ドミナリア」の物語のご紹介に参りました(`・ω・´)ゞ
ではでは、「ドミナリアとはなんぞや?」というところからご説明いたしましょう!!
「ドミナリア」とは、「次元の名前」です。
MTGの世界には数多くの「次元」があります。
遊戯王ユーザーの皆様はARC-Vを思い出して頂けると分かりやすいかと思います。
要するに、地球以外の世界…つまり「異世界」がたくさん存在している、ということなのです!
その異世界を、MTGでは「次元」と呼んでいます。
通常であれば我々のような人間は他の次元に行くことはできません。
しかし、MTGの世界には稀に「次元を渡り歩く事ができる力を持った存在」が居ます。
それが、「プレインズウォーカー(次元渡り)」と呼ばれる人々です。
…ちなみに、余談ですがプレインズウォーカーは昔は「ヴァンガード」と呼ばれておりました(ルール的なお話)
ヴァンガード(先導者)……カードゲーマーの皆様ならばもはや説明不要ですね?(・∀・)
「MTGの世界にはたくさんの次元がある」、「次元を渡れる力を持った存在をプレインズウォーカーと呼ぶ」
この2つさえ覚えておけば予習は完璧です。何も問題ないです。ね、簡単でしょ???
「イニストラード」もMTGの数ある次元のうちの一つです。ワタクシそこの住民ですソリン様バンザイッ!!!(余談の余談)
さて、ではその「ドミナリア次元」とはどんなところなのか、どんな人物が登場するのかをざっくりとまとめたものがこちらです。
本当はキャラクター一人一人の紹介をしたいところなのですが、長くなってしまいますので割愛させて頂きます。
気になった方はぜひ、公式HPやMTGWiki、ニコニコ大百科等をご覧くださいませ!
個人的な感想ですが、ニコニコ大百科のウルザの項目が面白くもしっかりまとまっていて、読んでいて非常に楽しかったです。
なぜ彼を相関図で「諸悪の根源」と称したのか、おわかり頂けるかと思います(笑)
そんな彼に作られたゴーレム、カーンが製作者とは真逆の正義のヒーローなのがまた面白いところです。
また、MTG公式HPには「Magic Story-未踏世界の物語-」というコーナーがあり、小説が順次更新されていきます。
今回は「ドミナリアへの帰還 第1話」を一部抜粋してご紹介いたします!
アモンケット次元での敗北、姿の見えないジェイス(ジェイスがどうしているかはイクサランの物語で!)、バラバラになっていくゲートウォッチ、ギデオンの選択は如何に……!?
気になる続きはぜひ、皆様の目でご覧くださいまし!!(`・ω・´)っ【https://mtg-jp.com/reading/ur/0030380/】
なお、当店でもドミナリアを全力で応援すべく上記POPをデュエルスペースやMTGコーナーの一角に設置致しました!! どうぞご自由にご覧くださいませ(*´ω`*)
そして、ドミナリアが発売されましたらぜひ、物語を追いながらカードを眺めてみてください。フレーバーテキスト一つを取ってもまた違った見方ができるかもしれません。
最後に……当店ではまだまだ「ドミナリア」予約受付中です!!!!
今なら店頭にデュエルデッキやチャレンジャーデッキも在庫がございます!!
とーーーーってもMTGを始めやすい環境です!
4月14日は14:00よりマジック交流会(参加費300円)が、21日、22日は14:00よりプレリリース(参加費2500円)もございます!「ちょっと気になってるんだけど」という方、大歓迎です!!!
これを見て「MTG面白そう」と思ったそこのあなた!!!
――一緒にプレインズウォーク(次元渡り)、しませんか…?