【遊戯王】マスターデュエルは世界大会予選中‼スタッフの使用デッキをご紹介‼
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【遊戯王】5月18日 開催『ラッシュデュエル トーナメントバトル』『竜魔』デッキ優勝者レシピ
どうも、スタッフIです。
現在マスターデュエル初の世界大会の予選期間中ですね。
皆さんはもうデュエリストレベルを上げ切りましたか?
私は初めて二日で到達できました。
というわけで今回は私がマスターデュエルで使用しているデッキを紹介したいと思います。
使用デッキレシピ
メインデッキ
ティアラメンツ・シェイレーン 2
ティアラメンツ・ハゥフニス 2
ティアラメンツ・メイルゥ 2
ティアラメンツ・レイノハート 3
デビル・フランケン 1
沼地の魔神王 1
剣神官ムドラ 3
古衛兵アギド 2
古尖兵ケルベク 2
宿神像ケルドウ 2
朱光の宣告者 1
増殖するG 3
シャドール・ビースト 1
壱世壊=ペルレイノ 1
壱世壊を劈く弦声 2
壱世壊を揺るがす鼓動 1
融合 1
テラ・フォーミング 1
ハーピィの羽根帚 1
壱世壊に奏でる哀唱 3
壱世壊に澄み渡る残響 1
拮抗勝負 1
無限泡影 3
エクストラデッキ
ティアラメンツ・キトカロス 1
ティアラメンツ・カレイドハート 1
ティアラメンツ・ルルカロス 1
沼地のドロゴン 1
エルシャドール・ミドラーシュ 1
捕食植物ドラゴスタペリア 1
ガーディアン・キマイラ 1
ナチュル・エクストリオ 1
深淵に潜む者 1
No.41泥酔魔獣バグースカ 1
クロノダイバー・リダン 1
天霆號アーゼウス 1
暗影の闇霊使いダルク 1
スプライト・エルフ 1
閉ザサレシ世界ノ冥神 1
デッキ解説
特にこれといった特徴はないティアラメンツデッキです。
せっかくなのでカードの採用理由と自分がプレイしていた時に意識していたことを紹介したいと思います。
※あくまで私個人の主観に基づく感想なのでこれが正解ではありません。
採用カード
ティアラメンツモンスターはフル採用、イシズのモンスターもフル採用しています。
現世と冥界の逆転&墓守の罠はミラーマッチでは大いに優位に立てる要素なのですがそれ以外のデッキを相手する時にあまり活躍しなかったので外しました。
壱世壊を揺るがす鼓動は対罠デッキや墓地に落ちた残響を回収する目的で採用しました。
墓地に落ちた残響や哀唱を回収すればキトカロスでサーチするカードを他に回せるのも利点です。
残響はエクストリオがいない場合の拮抗勝負ケアのために採用しました。
完全に意図していない副産物ですが浮幽さくらにキトカロスを飛ばされた時に回収してくれたりしました。
朱光の宣告者は最近はあまり採用されていないようですがこのデッキで増殖するGを防ぐ唯一の方法なので採用しています。
ムドラorケルドウをコストにして発動すれば墓穴の指名者も防げます。
拮抗勝負のピン採用はミラーマッチや対罠デッキ、対BFの後攻切り返し用です。
後攻ドロー+増殖するG+墓地肥やし&ムドラケルドウでの調整をすればそこそこの確率で引けます。
立ち回りで気をつけていたこと
ティアラメンツデッキなので初動札は豊富にありますが墓地肥やし札は相手がティアラメンツでないと判別できるまでは使用しません。
時々起こる現象でこちらのイシズで相手のティアラメンツが起動してしまい、こちらの展開以上に相手の展開と妨害が強くなるということにもなりかねません。
逆もまた然りでした。
相手に増殖するGを発動された場合やレイノハートに妨害を当てられた場合はランク4エクシーズをすることが多かったです。
自分が手札に増殖するGを持っている場合はリダン、相手がケルベクorハゥフニスを起動したのを見ている場合は深淵に潜む者、キトカロス+哀唱のセットが揃っている場合はバグースカといった具合に使い分けました。
メイルゥ、ハゥフニス、レイノハートの②の効果に対する墓穴の指名者は基本通してしまっても大丈夫です。
ただしシェイレーンの場合はその後の展開に影響する可能性が高いので手札に持っている場合はムドラケルドウで守ってあげた方が結果的に状況がよくなることが多々ありました。
後攻の時の無限泡影は当てるタイミングが重要です。
相手の手札との噛みあいにもよりますがミラーマッチの場合はキトカロスの①の効果発動時に発動するのが一番無難でした。
エクソシスター対面の場合はカスピテルに、ふわんだりぃず対面の場合はいぐるんに対してといった具合に使用していました。
自分が対戦していた時はティアラメンツのミラーマッチがマッチアップとして最も多かったです。
相手が灰流うららを当ててくるかどうかで相手のデッキを判別していたのですが最近はうららを採用しているティラメンツもそこそこいるので油断なりませんね。
基本的に欲張りすぎずに自分の墓地だけを肥やしていれば勝てます。
ケルベクアギドで墓地を肥やすのは相手のターンorミラーマッチ以外の時、もしくはどうしても墓地肥やしに頼らなければいけない場面に抑えておくのが吉です。
今回の予選期間はあと1週間あるので皆さんも焦り過ぎずに行きましょう。
以上、スタッフIのマスターデュエルデッキ紹介でした。