【遊戯王】担当が大会で使った『召喚ドラグマ』デッキ解説するよ【担当Ｉ】
どうも～遊戯王担当I です！！
先週末は遊戯王の大会に出てきたのでその際に使用した『召喚ドラグマ』のデッキ解説していきたいと思いまっす！
まずはレシピどーん
アレイスターやドラグマのカードに関しては今回は説明しません。
この記事に書いてありますので是非チェックしてみて下さい(*´∀｀*)
今回は以前までの構築とは大きく異なる点のみ解説していこうと思います。
①召喚魔術３枚採用
アレイスターは相手からしても脅威となる存在。そのため相手の誘発はアレイスター関連のカードに集まりがちです。
しかし、召喚魔術さえ引いていればアレイスターに対するうららや無限泡影はむしろアドに感じることが出来ます。
その他にも「アーティファクト・ロンギヌス」や「次元障壁」を打たれた際にはアレイスターのループが途絶えてしまうため、召喚魔術の残り枚数が勝負を分けます。
そのため素引きしてる状態が非常に強力なんです。
ドローソースとして採用してる「強欲で貪欲な壺」で全部除外されてしまいゲームにならない状況を減らす意味もありますし、「ルドラの魔導書」や「三戦の才」で召喚魔術を引ける確率を上げることもでき、デッキに残っていることでエクストラデッキに採用している「暴走召喚師アレイスター」からのワンキルも見込めるので魂の３枚採用です。
②ルドラの魔導書の採用
このカードは「聖魔の乙女アルテミス」の登場によりただただ強く打てるカードへ進化しました。
これまでは「セキュアガードナー」にならないと光属性を供給することが出来なかったのですが、アルテミスの登場により簡単に光を供給することが出来るようになっただけではなく、こいつ魔法使いでワロタって感じ。
このまま召喚魔術を打てば場から除外されるカードをドローに変換することが出来るのが爆アド。
場からでも墓地からでもどうせ除外なので墓地に送ってからのほうがお得っすよね。
アレイスターもエクレシアも魔法使いなので困ることはよっぽどありませんし、エクレシアの場合は盤面から退かすことで相手の「ダイナレスラーパンクラトプス」もケアすることが出来ます。
そもそもこのデッキはドローソースが非常に重要なデッキです。
基本的に妨害として使用する「召喚獣メルカバー」は非常に強力なモンスターであるのは間違いないのですが、相手の効果を止めるためには手札コストを有します。
そのため、手札が少なければジリ貧になってしまうことも多々あるのですが、手札が多ければ無効にする種類が増えやすいだけではなく、次のターン以降の自分の動きも見越しながらコストを選んでいくことが出来ます。
その点、三戦の才はドローだけではなく相手の手札を見ることでマストカウンターを決めやすくなったりと万能なカードなので採用しています。しかもどんなに腐っても魔法。最強。
強欲で貪欲な壺がむっっっっっっっちゃくちゃ嫌いで有名な僕ですが、
アレイスターや召喚魔術が３枚ずつ入っているのと、シャドールギミックを不採用にしたことでデメリットよりもメリットのほうが遥かに大きいと判断し３枚採用しました。
３枚以外ありえな～いってくらい強い。
③抹殺の指名者の採用
相手の手札誘発を止める役割はもちろんなんですが、２本目以降は「次元障壁」を止めることが出来たりと非常に対応力の高いカード。
ミラーや同系統なら「天底の使徒」や「ドラグマ・パニッシュメント」、十二獣等には「強欲で貪欲な壺」も止めたり出来たりで腐ることもほぼほぼないっす。
抹殺の指名者で抹殺の指名者を止めることも出来ますし、採用者が多ければ多いほどパワーが上がるカードだと感じています。
④中生代化石騎士スカルナイトの採用
これ入れとくだけで十二獣相手にかなり有利に立ち回れると思い採用しました。
先攻で暇なときに落としておくとアーゼウスやドランシアを自分のターンに破壊してから動き出すことが出来ます。
そのため、このカードが見えていたら相手に突っ張って未来龍皇を出すことを強要する事ができます。
もちろんこっちの妨害を超えながら未来龍皇まで行くのは簡単なことではありませんし、ニビルをケアすることもできなくなってしまいます。そういった狙いもあるので僕はニビルを３枚採用しています。
十二獣は「ライフを取れる最大値が低い」という弱点がありますので、そういうところを利用して相手に動きを共用してゲームメイクできればベストなのかなと。
はい、軽くではありましたがデッキの変更点について解説いたしました。
少しでも参考になったなら幸いです。
また次の記事で会いましょう！！！！！！！！！！！！！
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