【遊戯王】初心者脱却!!スタッフが考えるプレイのコツを紹介します!!

どうも、スタッフIです。

今回は自分が遊戯王をするときに意識していることをいくつか紹介させていただこうと思います。

『初心者から脱却したい』『流行りのデッキを組んだけど上手く使えない』『一緒に始めた仲間より一歩先を行きたい』という方は是非読んでみてください。

１　リソースを温存する

リソースというのは英語で資源を表す単語ですが遊戯王ではそのゲーム内で有効に使用できるカードのことを意味します。

使用できる手札は『ハンドリソース』墓地から利用できるカードは『墓地リソース』といった具合になりますね。

カードゲームにおいては使用できるカードが多いほど有利なのがセオリーです。

逆にこれが減ってしまうと出来ることが減ってしまい、じわじわと不利になっていきます。

このリソースを次のターンに向けて温存できるようになると息切れを起こすことが減って常に無理のないプレイができるようになります。

必要以上に展開しない、手札が良くない時に無理に動こうとしないなどを意識してみるとリソース管理の方法が身についてくると思います。

2　できることを増やしすぎない

『できることが多いほうがいいんじゃないの？』と考えたそこのあなた!!

意外とこの部分が落とし穴なんです。

確かにできることが多いのは強みですが、無理に増やしすぎた結果逆に本来の動きを見失ってしまっては元も子もありません。

『防御用のカードは引けるんだけど自分が展開するための手札を握れないよー』という方はここが引っかかっているのかもしれませんね。

一つのデッキでできることはある程度絞っておいたほうがデッキそのものの扱いやすさが向上しますよ。

3　対策への対策を用意する

どんな強力なデッキにも弱点はあります。

例えば【閃刀姫】なら魔法封じに滅法弱いです。

苦手な部分をを突かれると苦しい戦いを強いられますし、場合によっては手も足も出せなくなってしまいます。

弱点の補強はしておいた方が安心ですよね。

閃刀姫なら魔法を封じてくる王宮の勅命や魔封じの芳香を除去するためにタイフーンや砂塵の大嵐、ダイナレスラー・パンクラトプスをデッキに入れるといった方法で対策をすることができます。

自分のやりたいことをするのはもちろんですが相手からの妨害を前もって対策しておくのも大切です。

ここが上述した『できることを増やしすぎない』の部分と相反してしまうのがとても難しいですよね、経験を積んで少しずつ慣れていきましょう。

以上、自分が対戦する時に心がけていることを3つ紹介させていただきました。

役に立ちそうな情報はありましたか？

今回紹介したことを短くまとめると

『デッキをコンパクトにまとめて、ご利用は計画的に』

です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!