TD収録!新たなトークンを使いこなそう!!ラナンキュラスの花乙女 アーシャの使い方を考えてみた!【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
3/27に3種同時発売するTD、「ネオネクタール」の『Ahsha』に収録される、「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」の使い方を紹介したいと思います
・新たなる切り札!アーシャ!!
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」は登場時に「プラント」トークンを2枚まで生成できます
(V)(R)どちらでも使える上、自身のパワー+10000するので、かなり使いやすいですね~
今までにネオネクタールを使ったことのある人にはおなじみですが、「プラント」トークンはこのようなカードです
トークンなのでメインデッキに入りませんが、通常のユニットカードのようにアタックすることができます!
また、G0なのでブーストもできますよ~
通常の「プラント」トークンを確認してもらったところで、次に紹介したいのがこちら!
「アーシャの花妖精」トークンです!!
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」の2つ目の効果で生成できるトークンですね~
先程の「プラント」トークンとは違い、いくつか効果を持っています!
なんと、(V)の「アーシャ」のパワーとクリティカルをコピーしてしまいます!!!
フォースやトリガーの効果までもコピーできるので、もうハチャメチャな効果ですよね!
フォース1,2どちらを使っても強そうです
トリガーが出た場合、全力で(V)に振っていきましょう!!
しかし、「アーシャの花妖精」トークンを生成するためのコストとして、(R)3枚必要となります
若干重いと感じてしまいますよね…
なので、うまく「プラント」トークン活用して、できるだけ損失を軽減したいところです
ここからは、そんな「プラント」トークンを生成できる強力なユニットを紹介したいと思います
まず1つ目は「パンジーの銃士 シルヴィア」です
このカードは登場時、「プラント」トークンを1枚生成できます
コストを必要としないのがいいですね~
ノーコストでトークンを生成できるカードは何種かいますが、「アーシャ」を使う場合は採用候補になります
2つ目は「フルーツバスケット・エルフ」です
このカードはコストは必要としますが、1枚のカードで「プラント」トークンを2枚生成できます!
G1のカードなので、序盤から使えるのも評価が高いです
3つ目は「メイデン・オブ・プロテア」です
G3でギフトを持っていないのですが、その分強力な効果を持っています
なんと、自身を退却させるだけで「プラント」トークンを3枚も生成できます!!
つまり、このカード1枚で「アーシャの花妖精」トークンのコストを確保することができますね~
是非とも1~2枚採用したいカードになります!!
ここまでトークン生成の紹介をしてきましたが、サブで使えるG3を紹介したいと思います
それはズバリ、「アルボロス・ドラゴン “聖樹”」です!!!
このカードは(R)でも「プラント」トークンを生成できる効果を持っているので、(V)(R)どちらでも使えるのがいいですね!
そして、(V)にいる時限定ですが、生成される「プラント」トークンは強化された状態で出てきます!
詳しい使い方や、強化された「プラント」トークンについては過去記事で紹介しているので、良かったらご一緒にご覧ください!
また、(V)のパワーをコピーするということは、同じTDに収録されるオーダーカードである「パワーライズ・エリクサー」と相性が良さそうですね!!
オーダーカードとは本TDから収録される新カード種となります
詳しくは過去記事にて紹介しているので、良かったらご一緒にご覧ください!
是非とも(V)のパワーを上昇させて、トークンのパワーも一緒に上げたいですね!!
・まとめ
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」は(V)(R)どちらでも使える効果を持っているので、様々なデッキで使うことができます
ドライブチェックで得たトリガー効果は、基本的に(V)に全振りするので、思ったよりガード値を要求することができますね
使われる側としては完全ガードがないとかなりしんどいと思います…
また、「アーシャの花妖精」トークンは(V)の「アーシャ」と同じカード名になるので、今後(V)と同名のユニットに何かする効果が出てくるかもしれませんね!
次回の看板ユニット「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」の効果にも期待が膨らみます!
以上、VGの使い方紹介でした!!
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