『銀華竜炎』収録のドラゴニック・オーバーロード “The X”の使い方&レシピを考えてみた!【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
6/19に発売する『銀華竜炎』に収録される、「かげろう」から「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」の使い方と仮構築を紹介したいと思います
「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」単体の効果や使い方は過去記事で紹介しているので、よかったら一緒に御覧ください!
・本命の切り札!!
双闘(レギオン)時代に環境として君臨していたカードがリメイクされて帰ってきたーーー!!!
当時は「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」と双闘(レギオン)していたので、カード情報が見えた瞬間、とても話題になっていましたね~
カードの効果としては、「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」と一緒に使ってくれと言わんばかりのモノとなっていますね!!
昔の「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」を使っていた方は、あまりの喜びで暴れ狂っていることでしょう(私のことなんて言えない)
・ライドサポート
「イグニロード・ドラゴン」は(V)/(R)登場時、山札上7枚から「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」を持ってくる効果を持っています
確定ではありませんが、超超強力なエースカードを持ってこれるのは、弱いわけがありません!!
しかも、その後手札を捨てたりしないんですよ!?
是非とも4枚採用したいカードですねっ!
それに加え、(V)がアタックする度にパワー+5000までされるのです…
“ターン1回” とは書いていないので、1ターンに何度もパワーが上がります
つまり、「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」の効果を使うと(V)が2回スタンドするので、
パワー+15000! 単騎25000となるのです!!!
もう一度言います、4枚採用しましょう(笑)
お次にもう1種
「ラーヴァフロウ・ドラゴン」はいわゆる、”ブランウェン”互換というやつですね~
もはやお馴染みとなりつつあるカードなので、特筆することはありませんが…
「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」を持ってこれるだけで強くね??
ってことで、採用枚数は調整必要かもですが、集めて損は無いでしょう!
今弾においては。「ドラゴニック・ブレードマスター “双焔”」で構築する方もいるので、単純に考えると需要は2倍です…
シングルカードでの販売はすぐになくなってしまうかもなので、かげろうを組まれる方は早めに集めることをオススメします!!
・かげろうと言ったら退却効果!!
「トリッドキャノン・ドラゴン」はG2以下の指定こそありますが、純粋な退却効果を持っています
しかし、このカードの強みはそれだけではありませんっ!
手札が4枚以下なら1ドローまでできるのです!!
序盤では盤面にカードを展開したり、ガードに使ったりで4枚以下という条件はなんとかクリアできると思います
「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」にライドできたら、手札を0枚として数えられるのでこの条件は実質なくなります!
さらに、コストとしてドロップのノーマルユニットを山札に戻せるので、「オーバーロード」がなくなることも対策できます!
相手のユニットを退却しつつ、1ドロー
相手とのアドバンテージ差は2…
カウンターが余っていたらガンガン使っていきたいですね~
・デッキレシピ
6/15時点で公開されているカードで構築しています
G3 | |
ドラゴニック・オーバーロード “The X” | 4枚 |
ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド | 4枚 |
G2 | |
イグニロード・ドラゴン | 4枚 |
トリッドキャノン・ドラゴン | 4枚 |
ワイバーンストライク デカット | 3枚 |
G1 | |
ラーヴァフロウ・ドラゴン | 4枚 |
希望の火 エルモ | 4枚 |
サーベル・ドラゴニュート | 4枚 |
カラミティタワー・ワイバーン | 2枚 |
G0 | |
(星)アングリーホーン・ドラゴン | 4枚 |
(星)槍の化身 ター | 4枚 |
(引守)ワイバーンガード バリィ | 4枚 |
(治)マザーオーブ・ドラゴン | 4枚 |
(FV)リザードソルジャー コンロー | 1枚 |
カード名が赤字になっているものは新弾に収録されるカードになります
その他黒字の既存カードは当店でも取り扱っていますので、事前に準備したい方は是非、
カードラボマルイ海老名店までお越しください
以上、VGの使い方&デッキレシピの紹介でした!!
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