【遊戯王】10月から流行の予感?捕食植物ヴェルテ・アナコンダからレインボー・ネオスを融合召喚しよう!
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どうも、融合モンスターが好きなスタッフIです。
10月からのリミットレギュレーションでドラグーン・オブ・レッドアイズが禁止カードになって出張ギミックが事実上消滅してしまいますね。
だがしかし!
ドラグーン以外にもヴェルテアナコンダから出てくる強力な融合モンスターはまだいます!
それがこちら
ドラグーンは遊戯と城之内の友情のカードですがこちらは十代とヨハンの友情のカードです。
次にこのカードが何をできるカードなのかを解説します。
レインボー・ネオスの能力
「E・HERO ネオス」+「究極宝玉神」モンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。相手フィールドのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
●自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。相手フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。
●デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。
ヴェルテアナコンダの効果でネオス・フュージョンを墓地へ送ることで融合召喚できます。
『究極宝玉神』モンスターは『究極宝玉神レインボー・ドラゴン』と『究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン』そして融合モンスターの『究極宝玉神レインボー・オーバー・ドラゴン』が存在します。
出張枚数はエクストラ2枚とメインデッキ最低3枚なのでドラグーンと変わりません。
1ターンに1度、特定のコストを払うことで相手のフィールドのモンスター、魔法罠、または墓地のいずれかのカードをすべてデッキへバウンスしてしまうことができます。
墓地アドバンテージを一切与えない全体除去は超強烈で、一度決まってしまえばそのまま押し切ってしまうことも可能です。
1ターンに1度の成約こそありますが強烈な除去能力を持ち、ドラグーンと比較した場合は元々の攻撃力の数値と魔法・罠、墓地のカードを除去できる点で優れています。
一方で自前の破壊耐性を持たず、バーンダメージを与えることはできないので効果で直接勝負を決めることはできません。
ネオス・フュージョン
①:自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「E・HERO ネオス」を含むモンスター2体のみを素材とするその融合モンスター1体を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
②:「E・HERO ネオス」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、または自身の効果でEXデッキに戻る場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
レインボー・ネオスを呼び出すためのカードです。
真紅眼融合と比較すると『デメリットが発動後につくので手札に来た場合でも扱いやすい』という点と『レインボー・ネオスに戦闘・効果破壊耐性を与えられる』という利点を持ちます。
耐性付与は使い切りですがレインボー・ネオス破壊耐性を持っていないのでとてもありがたい効果です。
最後に
レインボー・ネオス、個人的には流行ってもいいんじゃないかなーと思っています。
ヴェルテ・アナコンダをエクストラから外せない方はこれからレインボー・ネオスを使いましょう!