【遊戯王】今流行りのメタカード5選~10月環境編~
前回の記事はコチラ
【遊戯王】超便利!『混沌領域』でサーチ可能のカード
どうも、スタッフIです。
今回は新環境の対策カードとして人気になっているカード5枚を紹介させていただきます。
メタカードその1 屋敷わらし
墓地に干渉する効果の発動を止める手札誘発です。
流行理由についてはこちらの記事をご覧ください。
【遊戯王】大会では屋敷わらしが流行中!その理由は?
メタカードその2 月の書
モンスター1体を裏側守備表示にする速攻魔法です。
こちらも解説記事があるので詳しくはそちらをご覧ください。
【遊戯王】最近『月の書』が流行ってるよね
メタカードその3 コズミック・サイクロン
ライフを1000払って場の魔法・罠1枚を除外する速攻魔法です。
主にエルドリッチや閃刀姫へのメタとして活躍しています。
汎用的に使える魔法・罠除去なのでサイドデッキだけでなくメインデッキから採用されるケースが増えてきています。
メタカードその4 やぶ蛇
セットされたこのカードが相手によって墓地へ送られた、もしくは除外された場合にデッキかEXデッキからモンスター1体を特殊召喚できます。
コズミック・サイクロンの採用が多くなってきたことの裏をかいて伏せカードを多用するデッキで採用されることがあります。
このカードから呼べるモンスターには制限がないのでEXデッキに余裕があるデッキなら『召喚獣メルカバー』や『ナチュル・エクストリオ』などを採用しておくのがおすすめです。
ただし、このカードが発動できるかどうかは相手次第です。
メタカードその5 応戦するG
モンスターを特殊召喚する魔法の発動に反応して手札から特殊召喚され、この方法で特殊召喚に成功した自身がいる限りマクロコスモス状態を適用する手札誘発形モンスターです。
シャドールや召喚獣などの墓地利用を狙う融合デッキやドライトロンに対して力を発揮します。
このカードが場から墓地へ送られた場合はデッキから攻撃力1500以下の『応戦するG』以外の昆虫族・地属性モンスターを手札に加えられます。
つまりのところ『増殖するG』ですね。
ちなみにこのカードも月の書で裏返すことで対策することが可能です。
今回はこちらの5枚を紹介させていただきました。
他にも『ダイナレスラー・パンクラトプス』や『精神操作』といったカードもメタカードとして活躍しているようです。
以上、現在の環境を乗り切るためのメタカード紹介でした!