【遊戯王】新リミットレギュレーション適用後の1月1日からの新環境はどんなデッキが強そう?
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どうも、スタッフIです。
今回は新リミットレギュレーション適用後の環境でどんなデッキが流行しそうか予想したいと思います。
流行しそうなデッキその1 電脳堺
現環境の展開系デッキでは多彩な展開パターンを持つ電脳堺。
リミットレギュレーションの影響を受けなかったので引き続き環境に残り続けるだろうと予想します。
娘々以外に高額なカードが基本パーツにはなく、低レアのパーツはほとんどファントムレイジから集められるのでこれから環境を追いかけたい人にもオススメのデッキです。
流行しそうなデッキその2 エルドリッチ
現環境の低速デッキの代名詞とも言えるエルドリッチ。
初動要員の呪われしエルドランドが準制限カードになりますが金満で謙虚な壺などで代替がある程度利くのでこちらも引き続き環境に残るだろうと予想します。
流行しそうなデッキその3 サンダー・ドラゴン
超雷龍というシステムクリーチャーを擁するサンダー・ドラゴン
現環境において有利な相手となる召喚獣が少なくなることが予想されますがこのデッキのパワーが下がるわけではないのでこのデッキも引き続き活躍するだろうと予想します。
流行しそうなデッキその4 コード・トーカー
デコード・トーカー・ヒートソウルの毎ターンドロー+大量の罠カードで妨害とアドバンテージ確保を両立した最新のコントロールデッキです。
汎用フィニッシャーでもあるアクセスコード・トーカーを最も強力に扱えるデッキで、攻撃力、防御力、持久力を高い次元で兼ね備えています。
サンダー・ドラゴンの融合モンスターの突破が少し難しい点を除けばほとんどのデッキ相手に対等に戦えます。
流行しそうなデッキその5 ドラゴンメイド
自分の愛用デッキですが贔屓を抜きにしても環境にくると思います。
派手な事故を起こしにくい安定感とシュトラール着地後の圧倒的なアドバンテージ獲得能力、耐久力とゲームメイク能力が売りのデッキです。
高速デッキの相手がやや苦手ですが中~低速デッキ相手にはかなり強く出られます。
現環境からあまり大きな変動はなく、パンクラトプスやレッド・リブートが制限カードに強化されるので中~低速ぐらいのデッキが幅を利かせる環境になるだろうと予想しています。
電脳堺、プランキッズといった高速展開系デッキに対してエルドリッチなどの罠で妨害する低速デッキが対抗し、その中~低速デッキに対してドラゴンメイドが有利を狙ってくるといった3すくみが発生するのではないでしょうか。
1月の中旬にはライトニング・オーバードライブが発売されるのでそこに収録される新規カードにも要注目ですね。
以上、スタッフIの新環境の流行デッキ予想でした!