【サイバー流】サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンって何者?【予想】
前回の記事はコチラ
【遊戯王】トップシェアに躍り出たドライトロンデッキ!どうやって対策する?
みなさん、こんにちは!
サイバー流門下生のスタッフHです!
サイバー流といえば!ついこの前、発表がありましたね
『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』
『カードプロテクター 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン』
サイバー・ダーク!?やったぜ!!
というわけで今回はこちらの、『サイバー流の後継者』がどんなストラクチャーデッキ(以下SD)になるのか、『鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン』がどんなモンスターなのかを予想してみた記事となります!
サイバー流の後継者はどんなストラクになる?
皆さんご存知だとは思うんですが、今回のサイバー流のSDが発売されるということ自体は前々から決まっていたことでした。
今回の発表があるまで僕はこのデッキをサイバー・ドラゴンを主軸としたデッキ、所謂表サイバーのデッキだと考えていたんです。かつて販売されたSD「機光竜襲雷」の延長線上、SDR「機光竜襲雷」になると。
今回の発表でその予想は覆り、おそらくはサイバー・ダークを主軸としたSDであることがわかりました。
しかし表サイバーに何もないのかというとそういうわけではないでしょう。
なにせ『サイバー流の後継者』ですからね。
『サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン』というのも『サイバー・エンド・ドラゴン』を強く意識した名前となっています。
よって今回のSDは近頃の幻影騎士団+RR、アームドドラゴン+おジャマのようにカテゴリを跨ぐ強化が施されるのではないでしょうか。
アニメでもカイザーは表と裏を混ぜ合わせて戦っていたので、もしアニメさながらのデッキが組めるようになるのであれば激アツですね。
欲をいえば、「サイバー・ダーク・クロー」からサーチできるめちゃんこつよい魔法・罠が欲しいです。
あとスタッフSくんが「サイバー流の後継者だからこれは丸藤翔の強化でロイド+サイバー・ダークだよ」と言っていましたがそんなことはないと信じています。
サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンはどんなモンスター?
ではいよいよ、おそらくは今回のSDの看板になるであろうモンスターの
「鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン」について考えていきましょう!
まず、種別は融合モンスターでしょう。
今までのエースから考えても間違いないと思います。
種族は機械族で闇属性。
これも理由は同じです。
そしてその攻撃力と守備力。
これはズバリ、両方とも3000だと予想します。
その根拠は、「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」と「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」のステータスにあります。これら「サイバー・ダーク」デッキのエースたちは、それぞれ攻守が両方とも1000と2000となっています。順当に進化すればその攻守は3000なんじゃないでしょうか。
次にその能力について予想してみましょう!
まずはサイバー・ダークの代名詞、墓地からの装備能力&パンプアップ。これは間違いなくあるでしょう。
鎧黒竜では装備するドラゴン族のレベル指定が消え、鎧獄竜では装備対象に機械族が増えました。
鎧皇竜ではどうなるのでしょう、すべてのモンスターが装備できてしまったり、墓地以外からも装備してしまったりするのでしょうか、EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備してくれたら胸アツです。
さらに、「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」は装備を使った制圧能力を有していたのでこのカードも相応の能力は持ち合わせていることでしょう!
最後に召喚条件!
「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンの時点でサイバー・ダーク×5とかなり厳しい条件だったので、難易度の方向性を変えてくるのではないかと予想します!
名称指定や素材に融合モンスターを要求したりといった条件になるのではないでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
また機会があれば、いま使用中の「サイバー・ダーク」デッキについてなども話していきたいです!
以上、スタッフHによる『サイバー流』ストラクチャーデッキの予想でした!