【遊戯王】ついに発表!リミットレギュレーション!【2021年4月1日適応】【禁止】【制限】【準制限】編
こんにちは!遊戯王担当のIです!
昨日3月14日に「2021年4月1日適応のリミットレギュレーション」が発表されましたね!
今回も一つ一つ解説していきます!
【無制限】編はこちらから!
その前に今回の私が予想した予想はこちら!
まずは禁止カードから!
【禁止】
○マジックテンペスター
先攻でライフを8000以上削る可能性があるため規制されました!私の予想通りの結果となり嬉しいです!
やはりターンが相手に返ってこないのがゲームとしてのバランスを崩す可能性が高いので早めの規制は大切ですね!
昔のカードなので規制に時間がかかった印象です!
お次は新制限カード!
【制限】
○真竜皇V.F.D.
こちらも私の予想が的中しました!「電脳堺」デッキにて簡単に出すことができるカードであり、2枚以上採用することで「原始生命態ニビル」の効果を超えて展開することができるので制限になったことで戦いやすくなりましたね!
また、1度出てしまえば次が出てこない安心感も対戦していて影響しそうです^ ^
お次は新準制限カード!
【準制限】
○EMドクロバット・ジョーカー
「EM」「魔術師」「オッドアイズ」モンスターのいずれかを手札に加えることができるといういろんなことに使えるカード!Pモンスター主体のデッキが流行っていないことが緩和の決め手でしょうか??
「魔術師」デッキなどの安定力を高めるカードなので期待大です!
○ファイアウォール・ドラゴン
前回効果が変更されて禁止から制限カードになったこのカード。しかしながら採用が爆発的に増えたわけではないのでもう一枚帰ってきました!
2枚になれば新たなコンボも期待できるかも!?
○ユニオン格納庫
「ABC」デッキの最強フィールド魔法!まだまだエースカードの「ABCドラゴン・バスター」は制限のままですがこのカードが戻ってくることでどうにかABCデッキの安定性を高めたいところ……今後に期待です!
今回は【禁止】【制限】【準制限】について触れていきました!次のブログでは【無制限】について触れていきます!
それでは!