【神ゲーの要素しかない!?】「YuGiOh Digital Next」で公開された「遊戯王マスターデュエル」の動画を分析&注目ポイント4つ解説!!【遊戯王商品紹介】【2021年7月21日現在】
こんにちは!秋葉原ラジオ会館本店のスタッフSです!!
皆さんは、先日公開された「YuGiOh Digital Next」はもうご覧になりましたか?
実は10分もない動画でしたが、
かなり情報量が濃すぎて、終始圧倒されてしまった方も多いのではないでしょうか?
かく言う私もその1人で、
冒頭に「遊戯王カードゲームファンの皆様へ」と出てきてドキッとさせられてから
あっという間の9分間でした!!
そんな圧倒されまくって細かな情報が頭に入ってこなかった方のためにも、
今回は公開された「遊戯王マスターデュエル」の映像から
注目ポイントを4つご紹介!!
大まかなコンセプトから細かい小ネタまでピックアップ!!
ぜひ公開された映像と共にご覧ください!!
「遊戯王マスターデュエル」って?
ついに来ます!!
「遊戯王OCG」のルールで遊べるゲームが!!!
これまで「遊戯王デュエルリンクス」や「LotD」が既に存在しますが、
それらを「キャラクターゲーム的位置づけ」としたうえで、
「遊戯王マスターデュエル」は
OCG/TCGそのものを存分に楽しめるコンテンツ
として製作されているようです!!
対応ハードも幅広く、動画内では、
・PlayStation®5
・PlayStation®4
・X box Series X
・X box Series S
・X box One
・Nintendo Switch
・Steam®
・iOS
・Android
に対応していることが言及されておりました!!
「”対戦者”も”観客”も楽しめるオンライン遊戯王」
がコンセプトに掲げられ、
映像からもわかる数多の工夫が施されておりました!!
その中の4つがコチラ!!
①演出の派手さ
当該動画では5:00ほどから「遊戯王マスターデュエル」の映像が流れるのですが、
冒頭からいきなりド派手な演出の数々を見ることができます!!
・トドメの攻撃のエフェクト
・カードをプレイした際にエフェクトに加えて周囲のカードが衝撃で少し動く演出
など、ゲームの見所が直感的に分かりやすくなっており、
特に私が注目していただきたいのは
「チェーン」に関する演出です!!
歴代遊戯王ゲームで最もド派手でわかりやすいチェーン演出を、当該動画の5:15あたりからご覧いただけます!!
連鎖して発動したカード同時が「チェーン」に繋がれ、
その鎖を解いてチェーンブロックが解決される様子が、
カッコ良いだけでなく、
「チェーン」の仕組みを感覚的に理解するのに適しているのです!!
動画では7:00頃からチェーンブロックを処理しているエフェクトが表示されるのですが、
「RESOLVE」と表示されてからそれぞれの効果が逆順処理されている様子は、
「チェーンブロックがよくわからん!」
という方ほど必見ですよ!!
②テンポの良さ
動画内でも
「演出面でも抜かりなく、デュエルのテンポは損なわないよう バランスには配慮しています」と言及があった通り、
映像内のどのシーンでもかなりぬるぬる動いておりました!!
伝説的な切り札モンスター召喚の際のエフェクトの尺の長さや、
対戦相手とのマッチングの速さなど、
紹介されていない部分のテンポも気になるところです!!
③様々なレギュレーションの大会が開催予定!?
&「Yu-Gi-Oh! World Championship」の正式種目になる予定!?
動画内では7:58頃に言及されておりますが、
様々なレギュレーションの大会が開催されるようです!!
最近激アツな「デュエルロワイヤル」や、
「LotD」にも収録されていた「ブースタードラフト」&「シールド戦」など、
遊戯王OCGにはこれまで多くのレギュレーションが存在しましたが、
どれだけ遊べるのか注目ですね!!
過去の禁止・制限リスト(あえてリミットレギュレーションではなくこう呼ばせていただきます)やカードプールを限定しての、
いわゆる「ゲートボール」と呼ばれる形式の大会なども擬似的にでも開催できたら面白いですね!!
そして、世界大会「Yu-Gi-Oh! World Championship」の正式種目にすることも想定されているようですので、極めれば世界の大舞台で戦えるかも!?
④言及はされていないけれども存在する情報の数々
動画内では5:09頃以降に映るデュエルフィールドをご確認いただきたいのですが、
この画面だけでも、かなり多くの情報が存在します!!
手前のプレイヤーがメタリックなプレイマットを使用していたり、
過去に実際に発売されていた「デュエリストカードプロテクター エクシーズブラック」や「シンクロシルバー」がデッキに装着されていたりすることから、
「サプライ」にこだわれるようです!!
また、フィールドカードゾーンの左側に、各々のマスコットのようなカードが映っており、
プレイヤーがダメージを受けるなどの条件で動くようです!!
動画内で確認できるだけでも、
・強欲な壺
・レスキュー・ラビット
・星杯の守護竜
・ブラック・マジシャン
・古代の機械飛竜
・クリッター
・ヴァレルロード・ドラゴン
・サイバー・ドラゴン・インフィニティ
・儀式の供物
・E・HERO エアーマン
・転生炎獣フォクシー
などなど、
種類も役割も全く異なるモンスターたちが映っておりました!!
これは、自分の相棒を設定できるのか、
はたまた別の要素があるのか…
は不明ですが、どれほどのバリエーションが存在するか気になりますね!!
「モリンフェン」はいるかな…
まとめ
このほか、
・遺跡風のデュエルフィールドがスタイリッシュに隣接したモンスターゾーンを判別してくれてオシャレ
・アニメを意識したような各召喚法のエフェクト
・「ブラック・ホール」のパワーカード感溢れる演出
などなど、楽しみすぎて挙げればキリがないのですが、
あとは続報を待ちましょう!!
それではまた次回!!
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