【遊戯王】「原始生命態ニビル」の高等テクニック!?ただ使うだけではない特殊な裁定を紹介!
こんにちは!遊戯王担当のIです!
昨日は「ロスト・サンクチュアリ」の発売日!
その中でも「原始生命態ニビル」の再録はちょっとした話題になりましたね!
本日は「原始生命態ニビル」についてのちょっとしたテクニックについて紹介します!
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いま注目の「D-HERO デストロイフェニックスガイ」!!それに伴い「D-HERO ダッシュガイ」が高騰中!!どうやって使用するのか?どんなメリットがあるのかをご紹介致します!!
注目するカードは「プランキッズの大暴走」と「紅き血染めのエルドリクシル」の2枚!
なんでこの2枚……?と思った方もいるかと思いますが共通するのは「このカードの発動後、○○しか特殊召喚できない」という文章です!
一見するとただのデメリットのように見えますがメリットも十分あります!
たとえばこんな例として
①「原始生命態ニビル」の効果を発動。
②「プランキッズの大暴走」を発動。
とすると逆順処理で「プランキッズの大暴走」で融合。(ここから「プランキッズ」モンスターしか召喚・特殊召喚できなくなります!)
ここで普通は「原始生命態ニビル」の効果を処理するのですがこの時点で特殊召喚できなくなっています!
この場合「原始生命態ニビル」は手札にとどまりフィールドのモンスターだけリリースされてしまうのです!
もちろんトークンも相手フィールドに出てきません!
このように「原始生命態ニビル」の効果に対してチェーンすると高攻撃力のトークンを出さず次のターンも相手は「原始生命態ニビル」に怯えながら展開しなくてはいけません!
もちろんチェーンして発動しないと「プランキッズの大暴走」を発動した後には「原始生命態ニビル」の効果自体が発動できないのでご注意を!
それでは!