【遊戯王】環境でも活躍！！墓地肥やしはやっぱ強い！！イシズティアラメンツ！！【デッキ解説】

どうも皆様！！

カードラボサテライト仙台スタッフのウカイです！！

今回は、デッキ解説！！
環境でも暴れている『イシズティアラメンツ』！！

このデッキ、マジでヤバイです（語彙力消失）

面白いぐらい墓地が増えて、
驚くほど高い展開力と手数を備えてます。

『イシズデッキ』の中にティアラメンツを採用したもの、
と考えるのが非常にわかりやすいかと思います。

墓地を肥やしたい『イシズ』。
墓地融合したい『ティアラメンツ』。

この両テーマの間にはたしかなシナジーが存在します。

動きとしては『古尖兵ケルベク』『古衛兵アギド』
この2枚の②の効果による大量の墓地肥やしを軸に、
ティアラメンツの墓地融合効果を最大限活かして
融合モンスターを大量展開するのが基本パターン。

相手の墓地も同時に増やしてしまうという
デメリットこそあれど、そこは『剣神官ムドラ』
『宿神像ケルドウ』でケアすることができます。
墓地起動カードはデッキにお帰りいただいて対処しましょう。

更には『宣告者の神巫』『朱光の宣告者』の採用で、
より能動的に上記2枚を墓地へ送る戦術。
更には同時にチューナーとして適役。

特に神巫はレベル変動が可能で初動としても重宝します。
墓地へ落としたいケルベクとアギドはどちらもレベル4。
2+4＝6なので、後はレベル4のモンスターを用意すれば
6+4＝10で、『フルール・ド・バロネス』が出せます。

朱光は、相手ターン中の墓地肥やしに繋がるやばいやつ。
相手のモンスター効果を無効にしつつ、手札にある
ケルベク、アギドをコストにすれば、墓地が増えます。
ティアラメンツが落ちた場合、いきなり融合召喚できますよ！！

シャドールモンスターを採用しておけば、
『エルシャドール・ミドラーシュ』が
『召喚師アレイスター』を採用しておけば、
『召喚獣カリギュラ』にも繋がるので妨害もバッチリです！！

自分のターンが帰ってきたら、展開を阻害してしまうので
融合、シンクロ、エクシーズ、リンクの素材にしてしまいましょう。

ちなみに、『墓守の罠』からもいろいろなところにアクセス可能。

②の効果発動には、手札コストを1枚要求するので、
そのカードをティアラメンツ、ケルベク、アギド
にするだけで相手ターンでもこちらの動きを始められます。

サーチしたモンスターを朱光の手札コストにしてもよし。

応用力が高すぎてヤバいです（笑）

一度墓地肥やしを通してしまえば、
何かしらのティアラメンツカード、
もしくはケルベク、アギドが落ちるはず。
後はもう好きに動き回るのみです！！

ただし、メタカードにはどうしても注意が必要。

どうしても墓地を肥やさないことには始まらないので、
『マクロコスモス』等の墓地へ行くカードを直接除外
してしまうカードは天敵と言っていいでしょう。
特に『ディメンション・アトラクター』は厄介。

少量ながらも誘発、汎用カードの採用はやはり必須です。

ってなところで、今回はここまで！！
気になった方は是非作って見てくださいね！！

次回もよろしくお願いします！！

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