【遊戯王】サイバース族の新テーマ『Gゴーレム』!! と、相性の良さそうなカードを紹介!!【カード紹介】
どうも皆様!!
カードラボサテライト仙台スタッフのウカイです!!
今回は、最新弾
『ANIMATION CHRONICLE 2022』から
『Gゴーレム』と、一緒に使えて
相性の良さそうなカードをご紹介!!
『Gゴーレム』は、ほぼ地属性の『サイバース族』!!
サイバース族はトークンを含めた複数展開が得意な種族。
サポートカードも豊富にあり、サーチや蘇生、回収等、
幅広く存在します。
そんな『Gゴーレム』と相性が良さそうなのはこれ!!
『トランスコード・トーカー』
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが相互リンク状態の場合、
このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、
相手の効果の対象にならない。
②:「トランスコード・トーカー」以外の
自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
種族、属性が一致する蘇生効果持ち!!
Gゴーレムのリンクモンスター達は、
『Gゴーレム・クリスタルハート』を除き、
全てが地属性を要求する為、相性バッチリ!!
更には、ここから蘇生するモンスターとして
『Gゴーレム・スタバン・メンヒル』を選べば、
そちらの効果で追加のモンスター展開が可能。
どうにかして地属性モンスターをもう1体用意できれば、
メンヒル(リンク2)+地属性モンスターで、リンク3の
『Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン』が出せ、
トランスコード(リンク3)+地属性モンスターで、
リンク4の『Gゴーレム・ディグニファインド・トリリトン』
の2体を並べることもできちゃうのです!!
さてさて、次はこいつ!!
『リンク・スパイダー』
リンク・効果モンスター
リンク1/地属性/サイバース族/攻1000
【リンクマーカー:下】
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
こちらもまたまた、種族と属性が一致。
通常モンスターの採用が必要になるものの、
即座に『Gゴーレム・クリスタルハート』の
召喚につなげることが出来、そちらの効果で
リンクスパイダーを蘇生、リンク3に繋がります。
それこそ、上記のトランスコードを出すことにより、
墓地からクリスタルハートを蘇生してリンク4に
繋げることも可能なのです。
リンク4には、トリリトンの他に
『アクセスコード・トーカー』や
『トポロジック・ゼロヴォロス』等
切り札級のモンスターがいるのでお好みで。
そして最後はこいつ!!
『ファイアウォール・ドラゴン・
ダークフルード-ネオテンペスト』
リンク・効果モンスター
リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
サイバース族モンスター3体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
バトルフェイズ中に相手が発動したモンスターの効果は無効化される。
②:自分・相手ターンに発動できる。
デッキ・EXデッキからサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。
このカードは、墓地へ送ったそのモンスターと同じ属性としても扱い、攻撃力が2500アップする。
③:このカードは1度のバトルフェイズ中に、このカードの属性の種類の数までモンスターに攻撃できる。
メンヒルとクリスタルハートの2体が
どちらも蘇生効果を持っているので意外と出せます。
①クリスタルハートorトランスコードをリンク召喚
②メンヒルを蘇生し、墓地の地属性モンスターも蘇生
③2+2+1=5、もしくは3+1+1=5で、ネオテンペストが出せる
という形になるので簡単です。
デッキから墓地へ送るモンスターを
『斬機サプライヤー』にすることで、
ネオテンペストの攻撃力を2倍にしつつ、
2回攻撃が可能になるので、こちらも切り札として是非!!
ってな感じなところで、今回はここまで!!
気になった方は作ってみてくださいね!!
次回もよろしくお願いします!!
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