【遊戯王ブログ】10月15日発売予定『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』収録!!「クシャトリラ」の注目カードと相性の良いオススメカードをご紹介!!
こんにちわ!
スタッフごとうです(^o^)
10月15日発売予定『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』収録の、「クシャトリラ」の注目カードと
相性の良いオススメカードをご紹介していこうと思います!!
『クシャトリラ』強化が か な り 強いです!
「クシャトリラ・フェンリル」や「クシャトリラ・ユニコーン」「クシャトリラ・オーガ」しかモンスターがいなかったものの、
裏側除外やサポートカードの「クシャトリラ・バース」を使いをし、高打点ハイスペックを兼ね備えてゲームメイクをしていました。
しかし、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に手札から特殊召喚をすることができますが、他だと「クシャトリラ・バース」などの効果を使用しないとレベル7を二体フィールドに準備することが難しいため「クシャトリラ・シャングリラ」を特殊召喚することが困難でした。
しかし、ついに自分フィールドに「クシャトリラ」モンスターが存在する場合、特殊召喚出来る「クシャトリラ・ライズハート」や、自分・相手メインフェイズに手札で発動でき、手札・墓地から特定のカード1枚を除外することで特殊召喚出来る「スケアクロー・クシャトリラ」「ティアラメンツ・クシャトリラ」が収録!
まさに待望のモンスターです!!
さらに、発動処理としてデッキから「クシャトリラ」モンスターを手札に加えることの出来る「六世壊=パライゾス」もかなり強力なカードです!!
さらに、自分フィールドの「クシャトリラ」モンスターが効果を発動した場合、『フィールドのカードを1枚選択して破壊する。効果も持ち合わせております。
強力すぎる・・・。(^_^;)
罠カードも強力です!
「六世壊根清浄(クシャトリラ・ビッグバン)」
フィールドに「クシャトリラ」Xモンスターが存在する場合に発動ができる効果です。お互いは自身のフィールドのモンスターが1体になるように裏側表示で除外しなければならない。
さらに、墓地のこのカードが除外された場合、自分フィールドの「クシャトリラ」モンスター1体を対象とし、そのモンスターが素材としている自分の「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。その後、手札からそのモンスターを特殊召喚出来る。
「拮抗勝負」のようなモンスターのみを1体になるように除外できる効果と、「クシャトリラ」モンスターの確保または特殊召喚をやってしまう並外れたパワーカードです。
さらに、さらに!!
「クシャトリラ」の切り札登場です。
「クシャトリラ・アライズハート」
エクシーズ
ランク7/闇属性/機械族/攻3000/守3000
レベル7モンスター×3
「クシャトリラ・アライズハート」は、「クシャトリラ・シャングリラ」が効果を発動したターンに1度、
自分の「クシャトリラ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):カードが除外される度に発動する(同一チェーン上では1度まで)。
除外されているカード1枚を選んでこのカードのX素材とする。
(3):お互いのターンに1度、このカードのX素材を3つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
「オルフェゴール・ディンギルス」のように召喚方法は難しくないと思います。
「マクロコスモス」効果や、除外されていくカードを次々と素材とし、さらにフィールドのカードを1枚対象とし、そのカードを裏側除外するフリーチェーンの効果など。環境トップクラスのスペックだと思いますヮ(゚д゚)ォ!
イラストも、ラスボス感があってまさに「クシャトリラ」の切り札という感じです!
以上で「クシャトリラ」の注目カードのご紹介を終わります。
次に、オススメカードの紹介をさせて頂きます!!
「クシャトリラ・フェンリル」「クシャトリラ・ユニコーン」
3枚必須級!!
「クシャトリラ」デッキの要です。
「七星の宝刀」
「クシャトリラ」がレベル7のテーマであり、除外から特殊召喚出来ることも出来ます。
そのため、コストが重くなくリソースとして活かせるドローカードです!
「No.89 電脳獣ディアブロシス」
相手のエクストラデッキから、カードを1枚裏側表示で除外しつつ、相手の裏側表示で除外されているカードの数、相手の山札の上から裏側表示で除外できます。
デッキ破壊をして特殊勝利も狙えることや、裏側表示なので相手のキーカードを除外できれば回収することが難しく、かなり有利にゲーム展開が出来ると思います。
「クシャトリラ」とかなり相性の良いカードです!!
いかがだったでしょうか。
まだまだ、『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』の紹介したいカードや、明かされていないカードが気になるところではありますが、それはまた別のブログでお話しましょう。
ご愛読ありがとうございました!
ではまた!(^o^)