【遊戯王 ブログ】11月27日に開催された『サテライトフタッフに挑戦!』でスタッフが使用したデッキをご紹介!!
こんにちは!
スタッフごとうです!!
今回は、11月27日に開催された『サテライトフタッフに挑戦!』で
スタッフが使用したデッキをご紹介します!!
まず、スタッフごとうが使用したのは『帝』デッキです!
「帝王」魔法・罠カードでデッキを回し、「天帝アイテール」で高打点を作り一気にライフカットを狙いました。
また、「轟雷帝ザボルグ」で相手のエクストラデッキ破壊をしつつ、自分は「灰燼竜バスタード」などで大きくアドバンテージを取って対戦します。
このデッキの強みは「ドラグマ・パニッシュメント」など、エクストラデッキの使用が不可となる大きなデメリットでも
メインデッキで戦うデッキなので、現環境で流行りの「No.89 電脳獣ディアブロシス」の効果でエクストラデッキ破壊されるとしても影響がないことが、最大の強みだと思います。
しかし手札に上級モンスターが多く、リリースするカードが無くて動けない。
と言った事が多々ありました。
ドローソースを多めに積むために「マジシャンズ・ソウルズ」などを採用しましたが、まだまだ改良してみては強いデッキになると可能性を感じました!
何よりも昔から「帝」デッキは好きなので、また好きなデッキを構築して対戦する事ができ楽しかったです(^o^)
次に、スタッフきどが使用した「ライトロード」デッキをご紹介します!
構築はこちらです! ↓ ↓ ↓ ↓
このデッキでは「暗黒の招来神」「混沌の召喚神」「七精の解門」が採用されています。
「暗黒の招来神」または「七精の解門」1枚から「ライトロード・ドミニオン キュリオス」をリンク召喚することが出来ます!
--------- 展 開 方 法 ---------
①「暗黒の招来神」を召喚し、「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、
またはそのいずれかのカード名が記された、「暗黒の招来神」以外のカード1枚をデッキから手札に加える事が出来るので
「七精の解門」を手札に加える。
②「七精の解門」を発動します。
その時に、このカードの発動時の効果処理として、「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、
またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加えることが出来ますので
「混沌の召喚神」を手札に加えます。
③「暗黒の招来神」がモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ
自分メインフェイズに攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を召喚できるため、
「混沌の召喚神」を召喚します。
④「混沌の召喚神」を素材に「リンクリボー」をリンク召喚
⑤「七精の解門」は、1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動することで
自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する事が出来ますので
墓地の「混沌の召喚神」を特殊召喚します。
⑥「混沌の召喚神」を素材に「サクリファイス・アニマ」をリンク召喚
上記の展開で
「暗黒の招来神」→闇属性・悪魔族
「リンクリボー」→闇属性・サイバース族
「サクリファイス・アニマ」→闇属性・魔法使い族
と、「ライトロード・ドミニオン キュリオス」の素材が揃います。
「ライトロード・ドミニオン キュリオス」の効果では
「妖精伝姫-シラユキ」や「ライトロード・アーチャー フェリス」「ライトロード・ビースト ウォルフ」などを落として展開を狙います。
フィニッシャーの「裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)」がかなり強力で、環境上位のカードにも引けを取らずに対戦していました。
次回の『サテライトスタッフに挑戦!』は12月25日を予定しています!
是非、皆様の自慢のデッキで挑戦してみてはいかがでしょうか!
スタッフの考えた自慢のデッキで対戦をお待ちしております(^o^)!!
では、また!!