『Team 竜牙独尊!』収録VR3種がついに公開!!それぞれの強さや使い方を考えてみた【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
1/17に発売する『Team 竜牙独尊!』に収録される、「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」が先日の情報局で公開され、ついにVR3種が判明されましたね
シャドウパラディン の「クラレットソード・ドラゴン」
なるかみ の「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」
アクアフォース の「終末の切り札 レヴォン」
どれもレアリティに見合った強い性能を持っています!
順番にそれぞれの効果をおさらいしていきましょう!!
- クラレットソード・ドラゴン
《クラレットソード・ドラゴン》 種類:ノーマルユニット グレード:3 スキル:ツインドライブ クラン:シャドウパラディン 種族:アビスドラゴン パワー:13000 イマジナリーギフト:フォース【自】【(V)】:登場時、あなたの山札の上から3枚見て、グレード1を望む枚数ドロップゾーンに置き、山札をシャッフルする。ドロップゾーンに置かれたカード1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+10000。 【自】【(V)】【ターン1回】:アタックしたバトル終了時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),ドロップゾーンのグレード1を7枚バインドする]ことで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、ドライブ-1。 |
効果はこんな感じですね
まず1つ目の効果は(V)登場したときに、パワーを上げる効果ですね
G1を最大で3枚ドロップに置けるので、パワー+30000までできるのは強いですね~
しかも、カウンターやソウルのコストが不要なのもいいですね!
2つ目の効果はコストを支払えば、(V)のこのカードをスタンドする効果です
1つ目の効果でパワーが上がっている状態でスタンドするのはなかなかにヤバいと思います…
最近流行りの「リヴィエール」も実質Vスタンドする効果ですが、「クラレットソード・ドラゴン」はライドし直さないので、トリガーを引き継げます
なので、最初のドライブチェックでクリティカルを捲っていた場合、クリティカル2の状態でスタンドします!!!
しかし、強力な効果故、必要なコストが厳しめになっていますね…
ドロップのG1を7枚バインドする必要があります
一般的なデッキではG1が12枚くらいなので、条件の厳しさがよくわかると思います…
幸い、1つ目の効果で3枚までは落とすことができるので、多少は楽になるかもしれません
デッキ内のG1の枚数を多めにしたり、手札を入れ替えるカードやドロースキルを多めにしてガードで落とすなど工夫が必要になるかと思います
既存カードでは、やはり「髑髏の魔女 ネヴァン」と「黒翼のソードブレイカー」が相性がよく、必要になってくると思います
「髑髏の魔女 ネヴァン」の効果で同名カードを持ってきたり、「黒翼のソードブレイカー」を持ってくることで、盤面を埋めつつ、デッキ内を圧縮できるのでトリガー率を高めることができます!
「黒翼のソードブレイカー」を出した場合、コストを払えば1ドローできるので積極的に狙っていきたいですね!
「髑髏の魔女 ネヴァン」のユニットを出す効果は、パワーが5000であれば何でもいいので、今後G1でパワーが5000のユニットが増えてきたら、より必要性が増す可能性があります!
「クラレットソード・ドラゴン」についてはこんな感じですね~
- ドラゴニック・ヴァンキッシャー
《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》 種類:ノーマルユニット グレード:3 スキル:ツインドライブ クラン:なるかみ 種族:サンダードラゴン パワー:12000 イマジナリーギフト:アクセル【永】【(V)】:あなたのターン中、このターンにいずれかのカードが3枚以上バインドしされているなら、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000。 【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、いずれかの前列のリアガードを1枚選び、バインドする。あなたのソウルにグレード3があるなら、あなたと相手は、自分の手札を1枚選び、バインドする。 |
効果はこんな感じですね
1つ目の効果は条件を満たしていれば、前列全てにパワー+10000するというものです
なお、公式Q&Aでお知らせされていましたが、永続効果なので、条件さえ満たしていれば新たに出されたユニットのパワーが上がるようです!!
2つ目の効果は事前情報通り、手札をバインドしていきます(要はハンデスですね)
ソウルにG3があれば、前列(R)を1枚、お互いの手札を1枚バインドするので、この起動効果を使うだけで1つ目の永続効果の条件を満たすことができます!!
これは、偉すぎる…
今まで「なるかみ」を使われている方はもう気づいていると思いますが、既存のカードととても相性がいいんです!!
その中でも、特に「妖剣の抹消者 チョウオウ」と「ライジング・フェニックス」が相性がいいと思います
「妖剣の抹消者 チョウオウ」は、バインドしたり、攻撃回数を稼いだり、小回りが効くので使われると思われます
しかも、「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」により、パワーが+10000できるので、(R)でスタンドする効果自体が相性がいいですね!
「ライジング・フェニックス」は言わずと知れた、アドバンテージの塊なカードです!
不死鳥の如く、ドロップから蘇ってくる効果を持っています
バトルフェイズ中に相手(R)をバインドすれば、自動効果なのでバトルフェイズ中にも関わらず蘇ってきます!!
これもまた攻撃回数を稼げるので、G1のカードですが、メインアタッカーとなり得る性能となっています
ただ、ドロップで発動する効果ですので、相手も「なるかみ」であったり、「リンクジョーカー」の場合、バインドされないようにする必要がありますね…
「クラレットソード・ドラゴン」についてはこんな感じですね~
- 終末の切り札 レヴォン
《終末の切り札 レヴォン》 種類:ノーマルユニット グレード:3 スキル:ツインドライブ クラン:アクアフォース 種族: ティアードラゴン パワー:12000 イマジナリーギフト:アクセル【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[リアガードを1枚【レスト】する]ことで、そのターン中、相手のヴァンガードのパワー-5000。 【自】【(V)】:アタックした時、【レスト】しているあなたのリアガードが5枚以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+15000/ドライブ+1し、あなたのソウルにグレード3があるなら、さらにクリティカル+1。 |
効果はこんな感じですね
1つ目の効果はなんと相手(V)のパワーを-5000する効果!!
連続攻撃を得意とする、アクアフォースではかなり強力な効果ですね~
うまくパワー調整すれば、相手のダメージチェックでトリガーが出ても、パワーが届くようになると思うので、積極的に使っていきたいです!
2つ目の効果は条件を満たすことで、パワー+15000,ドライブ+1される効果です
カウンター等のコストが不要なので、使いやすいですね~
ソウルにG3があればクリティカルが+1されるので、できれば狙っていきたいのですが、パワーとドライブが増えるだけでも十分強いので、初回G3としてライドしていきたいです!
「終末の切り札 レヴォン」の効果で相手(V)のパワーを下げれるので、(R)でスタンドするカードが相性いいです
そこで特に推していきたいのが、「潮騒の水将 アルゴス」と「タイダル・アサルト」です!
「潮騒の水将 アルゴス」は相手(V)のパワーが-5000されていれば、ブーストなしの単騎9000で届くようになるは見逃せないです!!
同じ理論で、「タイダル・アサルト」もですね(笑)
「終末の切り札 レヴォン」自体が何もコストを要求されないので、この2枚に全力に振れるがいい感じです!
さらには、それぞれカウンター、ソウルとコストが競合していないのも強みだと思います
ここまで紹介してきた既存カード達は当店でも取り扱っておりますので、今回から組んでみたい、枚数が足りないっていう方は是非、カードラボマルイ海老名までお越しください
以上、VGの次弾VR考察でした!!
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