超初心者脱却!遊戯王をプレイする上で意識すること
こんにちは!遊戯王担当のIです!
たまにお客様から「遊戯王上手いですね!教えてください!」と言われる時があります(^^)
私はそこまで上手いとは思ったことが無いのですがありがたい言葉です(o^^o)
今回ご紹介するのは「超初心者から初心者になる方法(なるためのデュエル中の考え方)」を私なりにご紹介いたします!
遊戯王は1枚1枚に効果がありそれを駆使しながら戦うゲームです。その中には大まかに分けて2つの種類があります。
それは
・自分がアドバンテージを取るカード
・相手のアドバンテージを失わせるカード
の2種類です。
わかりやすく言えば
前者は「強欲で貪欲な壺」
後者は「ハーピィの羽箒」ですね。
自分のカード枚数を増やすか相手のカード枚数を減らすかの2種類となります。
まずわかりやすい方の「相手のアドバンテージを失わせる」ことから説明していきます。
まずお互いの手札とフィールド(デッキ種類によっては墓地も)を確認してそれらが今現在のお互いのリソースとなります。
リソースが多ければ多いほどプレイヤーは好きに動くことができます。
例としてあげるとすれば
自分の手札に「ハーピィの羽箒」があり、相手の魔法罠ゾーンにセットカードが1枚の状況です。
羽箒は相手の魔法罠だけを全て破壊するので1枚しか破壊できない状況では
自分のカード(羽箒)を1枚失い、
相手のカード(セットカード)を破壊する
という状況になります。
これだと最終的にはお互いのリソース枚数は変わりません。
それならば今羽箒を使うのを我慢して次のターンに回します。
そして相手のセットカードが増えた状況で羽箒を打てば初めて相手とのリソース差が出てくるのです。
まとめとしては「できるだけ少ない枚数で相手の枚数を減らす動きをしよう!」というところです^_^
次に「自分のアドバンテージを取る」についてです。
遊戯王のカードにはよく「このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない」などの制約が書いてあります。
これを上手く使える方が超初心者から脱却するミソとなります。
この制約は自分のターンに1回ではないのです!
つまり何が言いたいかというと「相手ターンに使えば次の自分のターンにはもう一度使うことができます。
わかりやすい例とすれば「クリッター」です。
クリッターを相手ターンに墓地に送って効果を発動すれば次の自分のターンにはもう一度効果を使うことができるのです!!
単純に手札が増えていくのがとてもわかりやすいですね^ ^
このようにできるだけ相手ターンに効果を使うことができればお得なことがたくさんあるのでそれを頭に入れてデュエルをしましょう!
まとめると「なるべく相手ターンに動くようにする」です!
いかがでしたか?これが私なりに考えた「超初心者から初心者になる方法」です!
これができると飛躍的に遊戯王が上手くなるので是非意識してみてください!
さて、カードラボ福岡天神店では毎日サテライトイベントを開催しています!
今回のブログを読んで「遊戯王を上手くなりたい!」方は是非ご来店ください!
やっぱり実践に勝る上手くなり方はありませんからね!
お待ちしています〜!