【ヴァンガード】銀華竜炎に収録されるカードの考察(オラクルシンクタンク)
こんばんは!
VG担当です!!
本日は「銀華竜炎」に収録されるオラクルシンクタンクのカードを考察しながら紹介していきます。
「覇天戦神 スサノオ」
今回のオラクルシンクタンクのVRになります。
登場時、デッキから2枚見て、1枚を公開してデッキトップに置き残りをデッキボトムに置きます。
起動効果はデッキの上から2枚公開して手札に加え、公開されたトリガー効果を全て発動ができます。
グレード3があるなら3枚で行います。
登場時効果でトップにトリガーを置けば起動効果で1回はトリガーを発動できますね。
起動効果が公開2ドローという点で強いんですが、この効果後にアタックでツインドライブできるので手札が4~5枚公開して引いてることになります。
すべてクリティカルトリガーであればクリティカル6もできてしまいます。
「日輪の女神 アマテラス」
デッキにあるときにカードの効果で公開されたら、上から1枚をバインドしてヴァンガードのパワーを+10000、クリティカル+1。
また、アタック時に手札を1枚捨てることで3枚見て、ノーマルユニットを1枚まで手札に加え、残りを上に好きな順番で戻せます。
ヴァンガードがスサノオでスサノオアタック前にこのカードでアタックすれば、残りの2枚はドライブチェックでき、トリガー3枚であったとしても発動したいトリガーを2枚発動できるのでリアガードで使っていきたいですね。
自身のアタック時効果で自身を公開すればヴァンガードを強化できます。
公開する効果であればヴァンガードを強化できるので4枚入れたいカードです。
「豊熟の女神 オトゴサヒメ」
ヴァンガードに登場時、2ドローする効果、アタック時手札を3枚捨てることで前列すべてのパワー20000。このユニットの』クリティカル+1する効果の2つを持っています。
どちらもヴァンガード時効果になるので主軸にするかサブヴァンガードにするのが良いと思います。
登場時に2ドローできるのでアタック時のコストを確保できるのは強い点です。
前列が揃っている場合はあえてコールせずに上の効果とドライブチェックで4枚手札に加えられるので3枚捨てても1枚アドバンテージを取ることができます。
「神凪 ムトウ」
リアガード登場時にドロップゾーンからノーマルユニット1枚をデッキトップに置き、このユニットのパワー+15000。
このカードを強化できるだけでなく、ドロップゾーンにあるユニットを再利用できます。
「日輪の女神 アマテラス」を上に置き公開する効果を使うことでヴァンガードの強化にも繋げることができます。
自身もパワー23000になるのでアタッカーにもなりますね。
オラクルシンクタンクのユニットを4枚紹介をしました!!
今回のオラクルシンクタンクは「公開する」が重点となる動きですね。
今後公開されるカードも楽しみですね。
以上、VG担当からでした。